PR
スポンサーリンク
スポンサーリンク

「ベイビーステップ」エーちゃん総力戦 VSタクマ(33巻~37巻)

この記事は約6分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

ネタバレしかないので、ネタバレ嫌いな方は⇓こちらいかがでしょ?

本戦の前情報

丸尾栄一郎

最大の武器はコントロール。緻密さと動体視力の良さが持ち味。さらにゲーム間休憩では、今までの打点や気づきをノートに記載し、自分なりに対抗策を創っていく独創スタイル。現在までタクマに勝利した事がなく、今期負ければプロを諦め学業に専念することを親と約束。紆余曲折しながらではあるものの、プロになりたい気持ちだけは失う事なく感謝とリベンジの気持ちを持って挑みます。

江川逞

最大の武器は強烈なサーブ。190cmの高身長で大雑把な性格ではあるが、ボールタッチは繊細で身体能力も世界レベル。サーブ&ボレーを得意とし、どちらかと言えばパワー型。丸尾には全勝しているが(ナツの件は敗北)、現在プロとして活躍中。プロの夢を先に叶えた栄一郎の先輩。鷹崎ナツを奪われた恨み嫉みと、認めたくなくても認めるべき相手という思いを持って迎えます。

出だしから全開!!!

タクマの230kmビッグサーブが連発。手も足も出ない栄一郎はお得意のプレッシャー作戦でサーブミスを誘う展開。ジリジリとどちらに動くのかわからない戦いが続きます。緻密に考えていく丸尾に対してタクマは「相手に付き合わない。ざっくりいく。」と思い切りの良さ。一気に丸尾が追い詰められていきます。そしてとうとう241kmのサーブがさく裂!

世界レベルのサーブ連発の裏には、努力がありました。サーブ&ボレースタイルで栄一郎にスキを見せず叩きこむのは、長丁場は不利になるかも?という思いがあるかもしれません。

更にチャレンジング

隙が見当たらないタクマに打開策を考える丸尾。しかしノートも書けず、「することは全てやっている」と結論。そして今までの努力を振り返り、「これで終わるのは勿体ない」とさらに奮い立ちます。無の状態になった丸尾はタクマの230kmサーブをリターン。しぶとさ本領発揮!

焦る気持ちに整理をつけて更なる高みへ。努力で積み上げた体が反応してくれる姿に、誰もが努力は惜しむべきではないと感動します。

スポンサーリンク

両者が最高の状態へ

ビッグサーバーであるタクマのサーブを受け続けた丸尾。ここでビッグリターナーとしての才能も開花します。誰よりもタクマに憧れ、誰よりも研究した丸尾。ここで適度の緊張と最高の精神状態「ゾーン」に入ります。汗と涙が出てきやがる・・・

タクマの方はナツや池の前で変にカッコつけていたと気づきます。「俺はかっこよくねえ」と力が抜け、丸尾のゾーンに対応するように強さと柔軟さを取り戻します。自分を下げる事で本当の意味の脱力ができたようです。いや、カッコイイやん!

こんな試合が出来るならプロになってもいいんじゃないか

タクマと互角に戦い、マッチポイントまで取った丸尾。自信がなかった自分に、今までの努力に初めて「確証」を持ちます。そして思わず涙・・・自分がどんなにプロになりたいか、テニスが好きかを改めて思い知ります。

そしてとうとう丸尾はタクマを打ち破ります。テニスを初めて最初の試合(サーブ返すだけなので試合ではないか・・・)相手で、良い先輩であり目標であったタクマを破った事で丸尾は「プロになる」と決意します。

丸尾栄一郎の全てが詰まった戦い

今まで積み上げ、ハメてきたピースが噛み合い完成した試合。勿論これからも強くなっていくのでしょうが、丸尾の人生において大きなターニングポイントになったことは間違いありません。そしてタクマもこの試合でナツを振り切り、テニスに対して更に前向きになっています。

決着の一言

タクマ「次はぶっ潰す・・。プロになんだろ?」

大きな歓声を浴びながら

丸尾「・・・・はいっ!!

この試合で2人は多くのファンを作りました。僕も当然その一人。ここから始める「えーちゃんテニス履歴書」をひっさげ就職活動を行うようです。まだまだ丸尾のプロ活動はこれからですが、一歩ずつ丁寧にベイビーステップで積み上げていくのでしょう。涙腺ゆるんだ1戦だったぁ~~~!

スポンサーリンク
カテゴリーから作品を探す
☆雑談
シェアされると喜びます

コメント も、文句以外で・・・

タイトルとURLをコピーしました