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小説はいいね!というだけの話

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小説は想像で世界を創る

親の影響もあり赤川次郎・西村京太郎などミステリーを読んでいた小学時分。ちょっと中2病が出てきたころからはシャーロック・ホームズやエルキュール・ポワロ。さらに年老いてからはラノベと段々軽く読める物になっているんですよね・・・。これって活字離れかな?とも思いますが、それでも止めきれないのが「小説」。

小説は「姿が決まっていない」ところが良い!風景・建物・人物の全てが想像次第です。「大きな火の塊が飛んできた」という一つの描写でも、球形・楕円形・ゆらめき形と人によって変わってきます。作品によっては大雑把にして、外形を完全に読者に委ねるものもあります(挿絵なしとか)。自由な世界ですね。

想像力に乏しいせいか登場人物が虚ろになる

いかんせん想像力の欠如のせいか、登場人物の想像がとても苦手です。細かく描写している作品でも姿格好はでますが、顔は出てきません。人の顔が苦手なのかな・・・。きっと人によってありますよね・・・「いや、読むけど何も想像自体しないよ」という意見を聴いたこともありますし!!

しかし現在では解決方法が・・・最近の小説・ラノベの大半は表紙・文間に人物の挿絵があります。更に「漫画」になっているケースも多く、人物妄想の必要が少なくなりました。楽しみが半減なような、ありがたいような。

小説で読むと派生作品まで見てしまう

漫画は漫画、映画は映画で完結するのですが、何故だか小説から読み始めると派生物を観てしまいます。「君の膵臓をたべたい」とか小説読んだ後漫画を見て実写映画を観、そしてアニメ版を見るという行動に・・・。「三匹のおっさん」や「心霊探偵八雲」なんて作品も観漁ってしまいました。これって「小説を最初に呼んだ場合」だけなんですよね。

活字離れがどんどん進んでいると目にします。実際確かに漫画や映画で観た方が分かり易いし楽です。僕自身もよくわかります。電子小説なんかも目が疲れるとか・・・しかし想像意欲が刺激されるのは「小説」なんです!多分ね!

オチを期待した方ごめんなさい。こちら雑談コーナーは気分日記ですので(*’▽’)

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