Googleアドセンス審査を受ける前に、そもそも規約違反していたらダメです。本当はGoogleのヘルプとかから見るのが良いんですけど、多いし分かりにくいので、僕自身がノート(実は紙派なんです)に書いて避けた方が良い内容を簡単に記載します。
怪しいのはコンテンツ違反
・差別的コンテンツですが、これは全ての差別的言語、アイコンがあてはまります。ほのめかすようなモノもダメで、「映画・漫画」のフィクションでも露骨な表現記載はダメなんです。ジャンルによっては難しいですよね。
・過激なコンテンツとして自傷行為・テロ・戦争を呼びかけるコンテンツ。特に今(2022年7月時点)は「ウクライナ情勢」についても禁止です。ここに関しては幅広くて、暴力全般と考えてよろしいかと。あとは虚偽表現も過激コンテンツと同じです。
・「露骨」な性的表現。水着は”物による”ってことです。これはサイト自体がではなく、表現なので文章毎に注意が必要です。いや、裸!って書いたらアウトではないですよ。詳しい表現で「露骨」な場合です。
・Google含めて人を騙すサイト。内容もなのですが、検索順位を上げるための不自然なリンクや、自動生成による記事・コメント。キーワードの乱用がGoogleのガイドラインに反していると明記されていますので、出来心でもしない方がいいです。コピーも同様です。
・アルコールや処方箋薬の販売はアウト。宣伝もダメですので、「情報提供」のみにしておきましょう。あ、タバコも同じ扱いです。
推奨されている事がある
・Googleアナリティスクはアドセンスポリシーで「ご利用下さい」とされているので、必須ではないらしいのですが必要です。
・アカウントのメールアドレスは最新のものにして、Googleからの要求に対応する。ただし、メールに対して「返信は行わず」サイトと各ページの手直しをしてください。毎回返信するのはよろしくないようです(返信をしない推奨)。
リンクについて
・上記にもありますが「不自然なリンク」と認識されるとアウトです。無理にリンクしない方がいいと思います。僕はリンク無しでしたので。
・リンク先が違反していると巻き込まれます。アダルト・暴力・中傷・ギャンブル・麻薬等のサイトにリンクすると、PVが増えてもアドセンスは許可してくれません。
合格した後もあるけど、それはその時
流石Google・・・規約が多かった・・・全部読めてるのかも分かりません。元々作るブログ自体が規約違反になりにくいジャンルだったので助かりました。映画感想とかで暴力表現が心配でしたが、露骨ではないと判断されました。過激なタイトルでもピックアップする部分次第でスルーしてくれます。
合格後は「貼り場所・誘導の仕方・他の広告との兼ね合い」と色々規約がありますが、まずは合格前に規約を見て下さい。Googleアドセンス申請時にアドセンスアカウントで確認ができます。多いので面倒臭かったらこの記事思い出してください。
コメント も、文句以外で・・・