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ブログを書き続けるには理由がある

ブロ活
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ワードプレスに移行して始めた「趣味一徹」も3ヶ月が経とうとしています。過去のファンブログで2年していたのですが、とりあえずまだ書いています。むしろもっと増やしたいぐらい。友人から「なんで書いてるんだ」という言葉に返したのは「多分、何か言いたい事があるんだろう」でした。そんな目線で見てみると自分のブログを読むのも割と面白いと自我自賛。「書くこと」に疲れた時にこのブログ読んで、もう一度何かを思い出してみればまた書けるかもしれませんよ。

何だかんだで楽しい

一番はこれですね。特に僕のような雑多趣味なら好き放題でもOK。好きな映画・漫画・アニメ・ドラマを語って、たまには筋トレブログ。特に雑談では小説が楽しいとか、中二病売り込んだりとか、誰も得しないモノ書いて喜んでますが、これまた楽しい。でも続けているのには友人に話した「何か言いたい事」があるのでしょう。何故楽しいのかな・・・

実は人との交流が苦手

物事をはっきり言うので、割と対人で嫌な思いもしています。自分で理解しているので、あまり自分から積極的に誰かと関わる事がないのです。だから人一倍引き籠って自分時間を作ってしまいます。その結果、誰かと何かを共有する事が少なくなっていました。いや、「友人が」、ではなく「共有する事が」ですよ!だからこそ誰とも話さない会話をブログでしているのです。

ブログは鏡だった

ブログの題名を見てみると「あなたは素敵なんです」とか「取り戻したいものがある」とか「自分の目で確かめるんだ」という表現が多めです。単純に観た感想なんですが、これって自分が感じた、印象に残った言葉。自分に対してであったり、誰かに対してであったり。作品を通じて共有したい言葉のようでした(書いたの自分だけど)。真面目に書いてみたり、ふざけてみたりと僕そのものなブログになっています。

本当はネタバレだって書きたい!

読まれるために「検索流入を増やす」には、作品紹介ブログではネタバレを書く方が人を集めやすいようで、どの作品も検索枠に題名入れると「ネタバレ」「結末」なんて出てきます。しかし僕はこの文章ではなく作品自体を観て欲しいと思うと、「あらすじ」が限度でした。

僕自身ネタバレ見ると満足して実際の作品を購入・レンタルしません。作者に対するリスペクト!という一点でネタバレを避けてます。と、言いながら雑多ではネタバレ書くという中途半端な精神がブレブレですな。

PVは全く伸びないが、誰も見てないから好き勝手にできる

誰も見てないからこんな好き勝手書けます。特にこの「ブロ活」枠は来客がない。しかし書く意味がないか、というとそうでもなく、僕にとってはとても大事な枠。「ブロ活」雑談はブログだから好きに書こうというスタンスがしっかり出せます。そうでないと、SEOという言葉に負けて検索ワードを漁る毎日になりそうなのです。弱小ブログと悲しみながら、じゃあ好き勝手に書こうと開き直れるのはきっと「ブログ」というスタンスだから。

自分の過去を振り返るようで楽しいブログ作り

最近見たモノから過去に見たモノまで幅広く書いていってます。なので僕の作品履歴書が出来上がっていきます。既に映画は1200本を超え(WATCHA調べ、未登録もありますが)ており、今現在も増えているので、ブログが自分に追いつく日が来るのか楽しみです。

きっとラストは打ち切りで、急速に閉じてしまうのでしょうが、その日がくるまではイソイソとブログを楽しんでいきます。どうでしょう、気楽になりましたか?商売として活動されている方も、疲れているなら「好き勝手ブログ」を構えてみることをお勧めします。

コメント も、文句以外で・・・

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