PR
スポンサーリンク
スポンサーリンク

単なる靴を世界的ムーブメントへ昇華させるのは”履く人間”「AIR/エア」

☆映画あらすじと感想
この記事は約7分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

4.4 M・Jは過去の人なのかなあ・・・

スポンサーリンク
\サブスク引き籠り応援団です/

バスケにNIKEは必要ない?

1984年NIKEのバッシュ(バスケット・シューズ)スカウト担当ソニー・ヴァッカロに、”バスケット部門”の立て直しが命じられます。バッシュは現在コンバース、アディダスに先んじられており、年々予算も削減されている状態。そんな中、ソニーは新人でNBAコートにまだ立ったことのない青年”マイケル・ジョーダン”に目を付けました。

しかしアダィダスもコンバースも高予算でジョーダンを狙っており、ジョーダン自身はアディダスのファンと絶望的な状況です。NIKE自体も”もっと安価で契約できる選手”を探しており、ソニーはまさに四面楚歌。しかしソニーには”ジョーダンが履いた靴”の価値が見えているのでした・・・

神と呼ばれた男

バスケの神と称されたM・ジョーダンですが、少年時代は野球やフットボールが好きな少年。高校は地元E・A・レイニーですがバスケチームのレギュラーにも入れず教員からも「将来は地元でガソリンスタンドで働くだろう」と言われていたとか・・・見る目ないな!?

しかし何があったのか、高校2年でレギュラー入りすると注目を集めます。そして大学では開花し全米ジュニア選抜にも選ばれました。プロ入りを決意し1984年のドラフトでシカゴ・ブルズに全体指名(3位)され、ジョーダンの伝説が始まります。そんな男の冠靴ストーリー・・・面白くないはずがなかった!

”憧れの人”と同じモノが欲しい

皆が使う時にだけ履くアイテムとされていた。スポーツ用品バッシュの需要は限定的でした。しかし”ジョーダン”がその一般的なアイテムを”憧れ”に変えます。こんなにも”他人が履いている靴”が魅力的に見えたのは、この時代以降ありません(私談)。

僕事ですが実はバスケ好き。部活等はしていませんが、真似事をして喜んでいた学生時代(スラムダンクとかね)。そのせいで余計に映画に魅入ってしまいました。そして最近バスケに触れる機会を得たのですが、体が動かない!しかし学生時代と違って財力が少しある・・・当時に更けってエアジョーダン買おうかな・・・なんて考えてしまうオジサンホイホイな作品でした。

\サブスク引き籠り応援団です/

選ぶ理由は”信頼できる人物”かどうか「ドラフト・デイ」
2014年NFLドラフトデイが近づき、どこのチームも慌ただしい動きを見せています。ブラウンズのGMサニー・ウィーバー・Jrも、現在低迷中のチームを救う為の選手としてボー・キャラハン取得を決断。しかし迎えたドラフト・デイは、そう簡単に事は進まないようでした。

価値観が変わっても変わらないモノだってある「スペース・プレイヤーズ」
2021年の映画「スペース・プレイヤーズ」のあらすじと感想。バスケ界のキング、レブロン・ジェームズも今は2児の父親。次男ドムはゲーム制作に夢中ですが、レブロンはバスケを押し付けようとします。そんな折レブロンにワーナー社から企画会議のオファーが。そしてここでおかしな事に巻き込まれていくのですが・・・

バスケが題材じゃなくてもイケる作品でした「俺たちダンクシューター」
売れっ子歌手のジャッキー・ムーンは”トロピックス”というフリントのバスケットチームを買収します。このABAリーグはNBAへ吸収が決定しています。しかし吸収は4チームのみで、他チームは解散。ジャッキーはその4チームに入る為、必死ですが空回りしていきます。
カテゴリーから作品を探す
☆映画あらすじと感想
シェアされると喜びます
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント も、文句以外で・・・

タイトルとURLをコピーしました