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食べすぎ・早すぎ・転びすぎ「クロコダイルパニック ~殺戮の披露宴~」

クロコダイルパニック ☆映画あらすじと感想
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3.0 設定なんて気にしない!

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\サブスク引き籠り応援団です/

そこには何かが潜んでいる

とある田舎の屋敷付近でイチャつくカップル。お酒も入り盛り上がったその夜、男は物音が気になり歩きます。すると突如現れたのは巨大ワニ。その声と音で目覚めた女は恐怖に怯えながら「冗談はやめてよ!」と男を探します。そして見つけたのは傷だらけの顔。悲鳴を上げると同時にワニが姿を見せるのでした・・・

そんな曰くつきの屋敷を借りたリサチャーリーここで挙式を行う予定で訪れ、前日から親族と友人が集まりパーティーを開いています。しかし新郎チャーリーが友人に手を出します。場所を変えてお楽しみの途中巨大なワニが姿を現わします。そして女性が目の前で食べられながらも、浮気を隠すため何食わぬ顔で翌日の結婚式を迎えます。そうして結婚式当日、巨大ワニによる殺戮ショーが開催されるのでした。

これぞB級!!!

ちょっとリアルだけど明らかにCGなワニが、ここに棲んでいる理由もわかないまま襲ってきます。確かに巨大ではありますが、超はつかないぐらい。3mぐらいかなと思われるこのワニが、170㎝の人間をいくつもたいらげ・・・そんなに入るの!?そんな疑問が浮かびましたが、これは些細な事でした。

姿が見える時は鈍行なワニさんですが、見失うと瞬間移動してきます。”だるまさんが転んだ”形式なのか、人が見ていないと空でも飛んでそうなスピードです。こんなワニに対抗するのは乱交OKなおバカ人間達。ポルノなの!?と感じていた冒頭から一転してホラー?になるのですが、人間の性能が非常に残念なのです。

驚いたら転ぶのかな?

とにかく人間達は転倒します。腰を抜かしているのか、何かあってもなくても関係なくワニの眼前で転びます。餌としての心構えが備わっています。そして立ち上がる事を放棄し、ワニ待ちする姿に拍手を送りました。これぐらい振り切っている作品、好みなのですよ。

サイコーにくだらなくて、どうでもいい作品で良かったです。とにかく襲ってくるし、とにかくパニックになるし、B~D級映画としては90点以上あげます。”こういうのが好き”という方が観るべき作品なので、チープ・謎・ワチャワチャ・理由と設定はいらない、そんな映画を見たい時・人なら笑顔になれます。これなら1.5倍で速視しても良いかもしれない・・・

題名で伝われ!このB級映画はたまらない!「アフリカン・カンフー・ナチス」
1945年、第2次世界大戦終戦時にドイツ総裁ヒトラーと大日本帝国の東条英機はガーナに亡命します。血染めの党”とを結成し、支配した者達を洗脳しガーナアーリア人として勢力を広げていきます。アフリカン・カンフー道場で”影蛇拳”を習うアデー。ある日ヒトラー達によって道場は壊滅、アデーは復讐のため己を鍛えるのでした。

誰もが興味を持つはずだった「大怪獣のあとしまつ」
日本中を恐怖に陥れた大怪獣に倒れる日がやってきます。討伐に参加した隊員たちにも帰還命令が出されて一安心の日本ですがまだ大きな問題、そう”あとしまつ”が残されていました。そして元特務隊の帯刀アラタが選任され、いよいよ怪獣のあとしまつに乗り出す・・・はずなのですが・・・

”設定”なんかどうだっていい!そんな愛すべきB級「必殺!恐竜神父」
2017年の映画「必殺!恐竜神父」のあらすじと感想。牧師として教会に勤めるダグは、ある日両親を失います。傷心した彼は自然豊かな中国に旅行します。しかしそこで手に入れた牙の化石が彼を恐竜に変えてしまう・・・振り切ってる愛すべき作品です。

本当に捕獲してやがる・・・「クロコダイル・ハンター ザ・ムービー」
2002年の映画「クロコダイル・ハンター ザ・ムービー」のあらすじと感想。アメリカのスパイ衛星が爆発し、極秘ファイルが地球に落下。しかも野生のワニが呑み込んでしまった・・・何も知らないハンターが巻き込まれて・・・って本当の捕獲シーンなの!?
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