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ぶっ飛んでる!尻上がり作品「フラッシュバック」

フラッシュバック ☆映画あらすじと感想
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3.8 廃れた文化がここにある

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\サブスク引き籠り応援団です/

癖の強い受刑者

1960年代、長年に渡り活動家として指名手配されていたヒッピーのカリスマであるヒューイ。ある日とうとう逮捕され、刑務所に送られる事になります。護衛を任されたのはFBIのエリート捜査官ジョン。列車で連行するのですがヒューイは曲者。巧みな話術でジョンに酒を飲まし、そして入れ替わって脱走します。

FBIのバッジを手に入れたヒューイは自由に振舞います。そして酒場でヒューイのファンに出会い絡まれ、拉致されてしまいます。「FBI捜査官を拉致した!留置場にいるヒューイと身柄を交換しろ!」とFBIに要求したこの自称ファン。本物のヒューイは手元にいるのに・・・

今はもう廃れた”ヒッピー”

1960年代にアメリカの若者達から生まれた言葉。社会・秩序・体制から逸脱するという脱社会及び、反社会的な思想や行動をもつ人たちの総称。自然回帰というメッセージを含み、ヒッピースタイルと呼ばれる村まで存在していました。当時かなり大きな影響力を持った思想です。

しかし2000年代に入ると”自由を追い求める”姿勢が受け入れられない社会になっていきます。戦争に反対し自然と共に、というスタイル・姿勢は今現在でも受け継がれてはいますが、一般社会とは異なる文化で薬物も自由としているなど破天荒な存在として徐々に廃れていきます。本作で活躍するヒッピーのカリスマはやっぱり曲者でした。

90年代は尻上がり作品が多いのかも・・・

ヒューイ役はデニスホッパーFBIジョン役はキーファー・サザーランドと両名共に名優。しかし序盤が妙に噛み合っていません。焦れる展開と??な言動に若干評価が下がります。しかしこのガッツリコメディが、中盤からヒューマン作品へと移り変わるドラマ性が強くなります。そしてそれは”面白い!”と言わざるを得ません。

今や耳にした事ない人の方が多いのかな”ヒッピー文化”。古き良き時代の文化を知れる一作となっています。主役2人は当時を代表する存在ですが、FBI役キーファーは私生活が飲酒・暴行まみれで有名な方。性格的には気ファーの方がヒッピーに近いかも・・・。わざとこの配役にしたのなら、ニクイ演出と言えますね。

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