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全部が”ヤバイ”「ゴッド・セイブ・アス マドリード ~連続老女強姦殺人事件~」

ゴッド・セイブ・アス ☆映画あらすじと感想
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3.4 重いような、そうでもないような

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ローマ法王の来訪

2011年のスペイン・マドリードローマ法王来訪で熱気に包まれています。そんな折、とあるアパートで高齢女性の殺害事件が起こります。現場捜査に当たったルイス刑事が気づいたのは”強盗ではなく強姦されている”ことでした。前代未聞の事件に現場は混乱を隠せません。

引き続き捜査に当たるルイスですが、能力は高いものの極度のコミュ障。聴き取りが難しく、バディであるハビエル直情型で超短気なトラブルメイカー。難航している最中、新たな被害者が出てしまいます。しかし警察上部は法王来訪を優先し、「老女強姦殺人なんて起こってなかった。」と隠蔽命令を下します。納得しないルイスとハビエルは捜査を続けますが、これは想像もしない程の大きな事件に繋がっていたのでした。

2人の刑事は無能な高性能

ルイス刑事はコミュ障大爆発で陰鬱な存在。捜査能力は高いのでしょうが吃音と症状が混じりすぎて、ちょっと問題なんていうレベルでない程異常をきたしています。この人は刑事になってはいけない側だと思われ、ちょっと・・・いや、かなり関わりたくない人間です。

相方ハビエル直情的すぎて危ない。顔つきも迫力があり、質問すら脅迫に聞こえます。正義感が強く行動力がある、と言えば刑事らしく聴こえるのですが、クセが強すぎてすぐ揉めます。OUTです。できるならば知り合いたくない人間です。

ヤバすぎて目が離せない

2人の刑事と1人の犯人、この3者の行動が読めません。なんせ全員変わり者というより異常者なので。そこに3人の”生活”にも焦点が当たると更にそれぞれの”ヤバさ”が伝わってきます。そしてこいつら、撃ち合う事もなく、じっくりと追い詰めたり追い詰められたり・・・先が気になる作りは秀逸!

スペインのミステリー映画で重苦しい雰囲気が続きます。しかし事件と登場人物の異常者が飽きさせません。特にハビエルは真っすぐで粗暴で繊細と属性多め。凶悪に見える彼ですが、俳優ロベルトこの役で評価を受けゴヤ賞主演男優賞を受賞。本作ではヤバイ人ですが、ご本人はとても笑顔の素敵な良い男性ですので、本作以外では怖がらないであげてください。

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