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教皇だって人間、これは政治なのだ!「教皇選挙」

☆映画あらすじと感想
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4.2 聖人というのも人間の範疇ですよね

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\サブスク引き籠り応援団です/

ローマ教皇の死と選出

14億人以上の信徒を持つカトリック教の最高指導者であるローマ教皇現教皇が心臓発作で亡くなったことにより、教皇庁首席のトマス・ローレンス枢機卿の執り締まります。

その候補者数は100人を超え、特にベリーニ、アデイエミ、トランブレ、テデスコの4名の枢機卿が有力候補と謳われています。全体を執り締まるローレンスは公正にコンクラーベを進めるため、問題があると噂のある候補を調べることに。そして露わになっていくのは・・・

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コンクラーベ(教皇選挙)

次代の教皇を決める選挙、コンクラーベ。教皇資格としては”基本的には”カトリック教徒の男性であれば誰にでも権利があり投票者は120人以内を定員とし80歳未満の枢機卿に限っています。しかし実際は枢機卿の中から厳選となっています。

2025年に実際コンクラーベが行われましたが、昔よりも枢機卿の人数が増えており結局130人以上の枢機卿が投票に参加しました。また、参加資格を持つ枢機卿が横領の疑いで有罪判決を受け参加資格を剥奪というのも初めてのできごと。まあ人間だもの・・・ってことですね。

教皇は神じゃない

本作では非常に人間臭い枢機卿の姿が見えます。”なりたい!!”っていう自体が既に欲であり、教皇=聖人のイメージを持つ僕には割と”そんな感じなんだあ・・・”でした(映画ですがね)コンクラーベは神の名の下で行われる選挙なのですが、人間が行うのならば当然欲にまみれた政治選挙となります。投票者は真に教会と世界の未来を憂う者を選出できるのでしょうか。

誰が選ばれるの?ドンデンガエシは?という視点であっという間の2時間。荘厳美麗な映像と共に人間の醜さを表現するセンスに脱帽です。神を感じさせながら人間を嗤う、そんなトコが好きです。映画のような変化は現実でも必要になっているのでしょうかね。人の世に不変はあり得ないと感じさせられました。

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