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SNSがド派手で華やかな凶器となる「メインストリーム」

メインストリーム ☆映画あらすじと感想
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3.8 世の流れってこうなんですよね・・・

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\サブスク引き籠り応援団です/

彼の名は”ノーワン・スペシャル(ただの一般人)”

ロサンゼルス在住で顔の傷を気にして髪で隠している女性フランキーは寂れたイベントバーで働いています。趣味はyoutubeに動画を上げることですが、視聴者数は増えず悩んでいました。ある日広場でネズミの着ぐるみでバイトをしている男を見かけます。動画撮影しているフランキーに話しかけ、スマホ動画を見た後に「みんなこの芸術を見ろ。この絵の目的は注目され、皆の買い物手を少しでも止めることだ。」と声高らかに演説します。そしてこの動画はフランキーにとって初のバズ動画になりました。

そしてこの男リンクは、スマホを”必要ない物”と言い放ちます。その話術とカリスマ性に惚れこみ、友達で作家志望のジェイクを巻き込んで動画制作を始めます。リンクは自分を”ノーワン・スペシャル”と名乗り、その破天荒な行動とメッセージで注目を浴びていくのでした。

まさに現代のメインストリーム(主流)

SNSを批判し動画が拡散されることを”毒を撒いている”と語るノーワン。しかし彼も皆と同じく毒を撒き散らかす張本人です。そこに見えるのは”正義”ではなく”面白さ”依存。しかしノーワンは止めません。何故ならこの個性に憑りつかれた”フォロワー”が大多数存在するからです。

まさに迷惑系YouTubeの極み宗教にも似たカリスマ性で本当の毒を撒き散らかします。多くの批判を浴びながらも強烈に支持されるノーワンの姿に恐怖を感じます。しかしこれが現代というもの。若干の規制等も入り、少し落ち着いてきたようにも思えますが、まだまだ”正義はフォロワー数”の流れ。政府までも依存しないように・・・なんて気にしすぎでしょうか。

傷つけ合うためにできたのがSNSですか?

誰かのためになる、誰かの助けになる、そういう願いで開発されたのがSNS(だと思う)。しかし包丁やダイナマイトと同じで、”使う人”によっては救いにもなり、傷つける凶器にも成り得ます。面白い解釈でおどける姿と、何事にも躊躇しない異常な姿は、善悪両面を切り取らずに魅せていました。

サイコパスな人格に魅了されていくSNSの闇が面白い作品。明らかに異常であっても”言葉の力”に流され惹かれ、そしてフォロー数が伸びるというSNS警鐘作品。異常者の行動は置いといて、その台詞がちょこちょこと刺さってしまう僕もノーワン支持者なのかも。主演アンドリュー・カーフィールドの怪演で評価星を1つ上げました。

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