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魂が宿った写真には”痛み”がある「MINAMATA ーミナマター」

MINAMATA ☆映画あらすじと感想
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3.8 忘れてはいけない事ってありますよね

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過去の写真家

1971年、ニューヨークの暗室で現像作業をしているのは写真家ユージン専属していたライフ社からも見放され自宅で酒浸ります。そこに富士フィルムのCM撮影のため、アイリーンとカメラマンが訪れます。台詞に納得がいかない等と揉めますが、一応協力し撮影を終えます。その後2人で外出しアイリーンの本当の目的を聞く事になります。

アイリーンは日本の熊本で起こっている出来事を撮影して欲しいと依頼します。ユージンは興味なく追い返しますが、彼女が置いていった現地の状態資料を見て豹変。ライフ社の代表ボブに「これはピューリッツア賞物の記事になるんだ。」と迫り、そして日本へ向かいます。そしてユージンは熊本で伝説の一枚を撮る事になるのでした。

実話を基にしたフィクション

ユージンという写真家と、”水俣”に関する写真を基にして作られていますがほぼフィクションです。水俣病の原因は1960年代には明らかになっていたのですが、本作ではチッソ社が隠蔽し、ユージンが暴こうとしています。また妻となるアイリーンは熊本にいく頃には既に同居していた人物です。

更に熊本だけで活動していた本作ですが、ユージンは日本を周って他県のチッソ工場にも足を運んでいます。特に千葉県の工場でチッソ社職員から暴行を受け、脊椎まで傷つけるという大怪我を負っていました。そんな些細な違いはありますが、”水俣病”とユージンの遺した物は間違いなく真実なのです。

公害の酷さと人間の美しさを一枚に

ユージンは熊本で人間を見ます。それは無垢な少年との出会いであり、そして買収しようとする大人であり。様々な想いを受けながら心身共にすり減っていきました。そんな中でユージンはある親子の姿が目に焼き付きます。それが映像化したのが「入浴する智子と母」でした。

この写真は現在発行されておらず、それは母親の「もう智子を休ませてあげたい」という意思を尊重した事からです(引用詳細「アイリーン・アーカイブ」サイトリンク)この写真は世界の何かを変えたのかもしれません。しかしそこには”人目に晒される”という恐怖と、”永遠に残るかもしれない”という不安があります。”美しい”と感じるこの1枚当事者にとっては悲痛な1枚だったのかもしれません。と、写真の感想になったので映画としも書かねばなりません。ジョニデは重い役が似合うよね!って改めて感じました!・・・以上!

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