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猫出せば何でも観ると思ってるだろ?観てやるよ!「猫忍」

猫忍 ☆映画あらすじと感想
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3.3 いい塩梅のB級邦画

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禁断の巻物

その昔、忍びの変化の術によって身の丈7尺の鬼が現れたと言われます。戦無き世となった現在では変化の術は禁術とされ、巻物へ封印されていました。そしてこの霧生の忍びの里伝説の忍者がおりました。その忍者は息子である陽炎太に「しばし里を離れる事になった」と告げます。そして煙幕と同時に一匹の猫が現れ、そして別れを告げるように一鳴きし姿を消すのでした。

それから15年、陽炎太は抜け忍となり追われていました。背負っている風呂敷の中には猫(父上)の姿が。陽炎太は猫を見つけた後、”父上は巻物を手に入れたはいいが、元の姿に戻れなくなったのでは!?”と考え猫を護っているのです。こうして巻物を巡る忍びの争いが、とんでもなく緩~く始まるのでした。

緩さしかない時代劇

B級邦画はこの感じがとても良いですね。緊張感はオープニングにしかなく、本編ではクナイや刀、手裏剣と刃物は登場するのですが命にはかかわりません。本作のドキドキは猫って父上なの!?という一点。しかしこの作品を彩る俳優陣が徹底的すぎました・・・

主人公はイケメン大野拓郎ですが、父上は船越英一郎(出番少)。追いかけて来る忍者は渋川清彦で、その親分は柄本明というふざける気満々メンバー。ヒロイン役ですが、佐藤江梨子とか久しぶりに拝見しましたよ。と、いってもこのメンバーはメインキャラであるチチウエ(猫)飾りでしかありません。

内容はいいんですよ、猫がいるから

猫役?を飾るのはドラマ版でも大活躍の”金時”様体重8㎏を超えるでっぷり感は確かに父上の貫禄を纏っています。そんな猫の活躍ですが、居るだけです。その理由は”猫だから”。人間が猫様を操る事は不可能なので、護らせて頂くという姿勢が大事。そんな猫派な奴らが猫が出ている、だけで惹かれて観てしまう作品。それで良いのです。

本作は「猫侍」シリーズと同監督。若者が父を尊敬しまくった結果”変化ができる!”と信じて止まないという物語。ちょっと拗らせた感がありますが、嘘か本当か”変化の巻物”が存在するこの時代。傍から見れば重傷者ですが、本人からすれば”偉大な父を戻さなければ”という周囲とのすれ違いが可愛い作品。でもまあ、猫を色々見たい人が見るべき!に尽きます。他はあれです、、、あ、江戸の街並みとか凄い良かったですよ!!!

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