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傷ついたら誰かに頼っていいんだ「ニューヨーク 親切なロシア料理店」

ニューヨーク 親切な料理店 ☆映画あらすじと感想
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3.2 一発屋のレストラン・・・いいですね!

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接点は看護師

夫のDVから逃げる為、クララ息子2人を連れて家を飛び出します。ニューヨークまで逃げたのですが、お金はなくホームレス生活を始める事になります。当てのない生活で辿り着いたのは炊き出し場。そこでボランティアをしていた看護師アリスの勧めで教会で寝泊まり出来るようになりました。

そんな頃ロシア料理店「ウインターパレス」老舗で人気のあったこの店は、料理の質は落ち評判が下がるばかり。新たにマネージャーとして雇われたマークは出所したばかりの人物。多難で傷心しているマークは友人ジョンと共に”赦しの会”というセラピーに参加します。そしてその会を運営している看護師アリスと出会うのでした。

キャビアで一点突破な店

ウインターパレスはオーナー自身が「食うものがない店」と話しています。店の運営を見ると納得で、ことあるごとに「キャビア出しとけ、いいからキャビアとパンだ。」と言い放ち、テーブルに座る前からキャビア用の小スプーンが置かれます。ここまですれば清々しいキャビア一点突破

このロシア訛りのオーナーですが、ロシア人ではなく縁もゆかりもありません。訛りを出すのも「これがウケるんだよ。」という、なんだこいつ?と胡散臭い人物です。しかしこの男、調和上手で空気を変える能力があります。単体では目立たなくてもパンに、クラッカーにと添えると味が出るキャビアと同じく、熟成された人柄でした。きっとキャビア擬人化でしょう(これ、上手い事言った)

皆が誰かを必要としていた

DV夫から逃げた主婦、心の傷を負ったまま料理店で働く、激務に疲れた、何をしても上手くいかない、そんな問題を抱えた全員が誰かを・何かを探して、もがいていました。前半がこんな感じで意気消沈していく作品なのですが、徐々に誰か・何かが見つかる、そんなハートフル物になるのでご心配なく。

親切なロシア料理店とありますが、正確にはキャビア料理店かな・・・。邦題から色々な料理を想像した僕の負けですが、これは邦題のせいなので僕は間違えていません。そんな事を一人で悶々と考えていましたが、本作は”立ち上がれない時に助けてくれる存在”について考えさせてくれる良い作品でした。

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