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人類の味方、ではなく警鐘だった初期設定復活「シン・ゴジラ」

シン・ゴジラ ☆映画あらすじと感想
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4.2 進化の恐怖を知らしめた怪獣

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\サブスク引き籠り応援団です/

それは海から現れた

東京湾で爆発が起こり、アクアラインのトンネルが崩れるという被害が起きます。原因不明で日本中がパニックになる中、政府官僚は臨時会議を繰り返し眺めているだけ。そんな時海面から巨大な尻尾が飛び出し、まさかの”生物説”が本筋になります。しかし海中生物、陸では圧死するため上陸の可能性はない、と専門家達が結論付け安心します。

しかしこの尻尾を持つ巨大生物は身体を引きずりながら上陸しました。ただ移動しているだけですが、街は破壊され大混乱。更にこの生物は身体を起こし、小さな手が生えています。そしてみるみるうちに姿が変わるこの生き物、この短時間で”進化”をしているのです。この頃、日本政府の元にアメリカから要人が訪れ、今回の騒動を握る人物を教えます。そしてその人物が残した資料には”GODZILLA”と書かれていました。

絶望的な人類の敵

東京湾から出てきた怪獣は、目まぐるしい速度で進化し人間の兵器を凌駕していきます。自衛隊のヘリや戦車の砲撃は効かず、アメリカ爆撃機のミサイルも足止め程度。そしてこの怪獣”ゴジラ”は口から炎を吐き、その炎は温度上昇により紫のレーザー光線へと変化。街も軍も破壊されます。この後エネルギー切れで沈黙しますが、この瞬間が唯一の弱点となります。

恐ろしい速度の進化・変貌、謎の巨大化、爆発から生まれる。このゴジラは”放射能に被爆”しています。シリーズにおいてゴジラと放射能は関連している設定が多く生き続けるために”核”を求めるゴジラは被害者でした。ゴジラに人類を助ける理由はなく、単純に核を求めるその姿は”原爆”そのものな恐怖を感じさせました。

1954年生まれのゴジラ

ビキニ環礁エニウェトク環礁等で、1946年から1958年までアメリカによる水爆実験が行われていました。そして1954年の実験時に第5福竜丸が被爆したという事件を背景に、原爆の恐怖を怪獣に置き換えて”ゴジラ”が生まれます。本作シン・ゴジラは直接的破壊と、高濃度の放射線汚染によって300万人の死傷者を出す大災害となっていました。

人類の味方になりつつあったゴジラですが、ここで原点回帰な恐怖怪獣到来。監督のオタク度が伝わってくるデキです。しかしもう一つの観るポイントはキャッチコピーにある”現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)”ドンくさい日本を相手自由に歩き回るゴジラに苛立ちを感じつつも、”ありそうw”と感じるの現実(ニッポン)でした。

そしてもう一つ見逃してはならない警鐘があります。それは”電車を無くしてはいけない!”という事。もし無くしてしまえば怪獣が現れた時に”無人在来線爆弾”が発動しません。怪獣に対抗する日本最高武器、N700系新幹線は無くしてはならないのです!!!(当方、鉄ちゃんではありません)

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