レンズを巡る争い
多彩な種族と文化が入り混じるオールラーン大陸。その辺境の地グリュム伯領の傭兵部隊に、本日より入隊したノア。初任務はガルディア帝国の士官セイ達と共に”原初のレンズ”を捜索することでした。そして向かったのは最近発見されたルーン遺跡へ繋がる道でした。
入口すぐに原初のレンズを見つけた一同ですが、一筋縄ではいかない遺跡探索となります。特にノアとセイは2人だけに分断され、協力して仲間と合流を目指します。そうして友情を育んでいく2人。願わくばこの先も帝国・グリュム伯領が争う事なく協力し合える事を望みます。しかし人の欲によってこの小さな望みは壊されるのでした。
120名の英雄たち!!!!(サメ最強)
百英雄伝は100どころか120名の英雄達から選び放題(戦闘しないメンバーもいますが)。余りに多すぎるため誰を選んだら良いのか悩みます。僕は好きキャラとしてミラン・レイナ・ギギナを使っていました。しかし2週目で難易度全てMAXチャレンジをした際には厳しすぎます。そこで無敵メンバーを教えます。
これは全縛りしない限り必要ないメンバーと先に行っておきます。最初から使うと楽すぎますから。簡単に言うと、回復は誰もいいので兎に角”サメ2体、後半に+ゴールズミット”で楽々です。本作は”ためる”と打撃攻撃の”スタン”が異常に強いので、行き詰まるならサメ2体で溜めて攻撃すれば問題ありません。実は本作は戦闘もストーリーでもサメが大活躍します。
懐かしすぎるのが賛否かも
ドット調でノンシームレス。更にターン制で省略もないため、流行とは逆になっています。幻想水滸伝という古いタイトルの継承ソフトなので仕方ありません。ストーリーに7割振っているJRPG(十三機兵防衛圏とか!)の特徴だと思えば苦にならないでしょう。100人を超える英雄達の物語は全てが光り輝くもの(ブログ掲載現時点ではラスボス前ED見たのは11名だけ。120人見るつもりなのか自問自答中。)で、ミニゲームボリュームと共に大満足しました。
ターン制バトル等の古い要素が気にならない方には超お勧め。色々なキャラを使う事で長く楽しみすぎたためかトロコンまで118時間かかったことに自分で驚いています。楽しみ方もキャラ選択も幅が広い百英雄伝。シリーズ化して欲しいと心から願うばかりです。
※”トレジャーハンター”というトロフィーのみ攻略を参考にしましたが、最後の1個が見つかりません。そんな時に思い出してください「どこかの開けたはずの箱が何故か閉まっている現象がある」という事を・・・
コメント も、文句以外で・・・