トーラス社が開発したハンドガン「CURVE」を東京マルイが出してくれました。真のポケット銃と呼ばれる、その完成されたフォルムを御紹介。小型で流線形とか、なんだかくすぐる一品でしょ!
まずは箱開けてみないとね!
箱をカパッと開けると早速イカシタ姿が登場。すでに満足げ。
コンパクトに見えると思いますが、その通りコンパクト。本物とほぼ同じ大きさで全長130mmで重さもほぼ同じの290gという再現度が嬉しい。手に持って思うのが”本物と同じか…じゃあ、本物やん”という背徳感がうっすら・・・そんなカーヴの更なる魅力はこちら⇓
ちょっと右に曲がってるでしょ!これが最大の特徴であり、世界初のフォルムなのです。そしてこのフォルムが実戦向きな理由とは!?
太ももに吸い付くフォルム
この形が生かされるのはポケットインした時です。右太ももに沿った流線形となっており
こんな感じでピッタリ沿うので邪魔になりません。実際はポケットイン、もしくはズボンの内側に入れますが膨れない為目立ちにくいのもGOOD。そしてもう一つ注目すべきポイントが
こちらのクリップ。ポケットやズボンに引っ掛けられるのですよ。サバゲもジーパン参加ならこれが手っ取り早いですね。ハンドガンは最後の手段と思えば、装弾数10発も気になりません。ただし!右利きに限りますので要注意…。左側でも試してみましたが、握った感触は見た目程違和感ありませんが、ポケットに入れるのはOUTでしたよ。
そして飾ってニヤニヤしたのですが、まだまだ寂しく見え・・・いや、十分ですよ。増やしてはいけない。
満足したが・・・見つけてしまった・・・
今回大満足のカーヴレビューはこれで・・・のはずが・・・
正面から見るとポインターとフラッシュ用の穴(飾りです)がありますよ?これって削って、切って、内臓したらカッコイイのでは?
これをカットして内臓&配線とスイッチをだな・・・分解して動かなくなる未来しか見えない・・・そんな衝動を抑えていかないと大変なことに・・・
これ以上の軍拡はしないと決めた現在、トンプソン・迷銃NAMAKURA・Lancer MK18 DARK KNIGHT’Sそして今回の拳銃CURVEとなりました。NAMAKURAをつつき回して完成したら、合計4本となるので十分ですね。これ以上は増えないのですよ。そう、開封の儀は今回で最後・・・
コメント も、文句以外で・・・