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このシリーズの楽しみ方を教えよう・・・「メタルマックス ゼノ リボーン」

メタルマックスゼノリボーン ゲーム・PS
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機械型モンスターに支配された世界を生き抜け

主人公ハンター(プレイヤー)家族・仲間を皆殺しにした巨大モンスターに復讐を誓います。そして「一体でも多くのモンスターを倒してやる!」と意気込み、海底トンネルで見つけた対モンスター討伐武器「戦車」に乗り込み、そして荒野を徘徊するモンスターを砲撃・撃破しながら進んでいきます。

ハンターがさ迷っていると「アイアンベース」と呼ばれる古い軍事施設が見えます。更にアイアンベース内から戦車に通信が入り「生存者」がいることを知らされます。誘われるがままに入って見ると、ごくわずかな人数ではありますが助け合いながら生きている人類に遭遇。そしてこのアイアンベースを中心に人類の捜索とモンスター討伐を再開するのでした。

かなりの酷評!!!!

本作は非常に評価の低い作品です。メタルマックスシリーズとしても屈指の低評価となっており(戦闘犬ポチが消えたシリーズ以来かな?)、購入を見送っていた作品。特に戦車・人間の動作がもっさりしており、爽快感がない・鈍重な上にストーリーが希薄とか・・・ゼノではダンジョンも使いまわしされていたとかで、PS4とは思えないデキだったとか・・・

そんなこんなでゼノの購入を見送っていました・・・が、ゼノがリボーンされたので薄い期待を持って購入しました。そしてシリーズ全作プレイしてきた僕からの正直な感想ですが、メタルマックスは大体こんな感じです。ゼノはわかりませんが、大幅改善されたゼノリボーンで評価すると”いつも通りさ”でした。目新しさがないのは否めませんが、メタルマックシリーズをプレイするに当たって大事な話をしておきます。

戦車と犬を愛でるのが「メタルマックス シリーズ」

ストーリーに関しては脳内補完が必須です。最低限の情報があり、サブイベントで解明もしていきますが、そもそもしらみ潰しにマップ移動しないと戦車も犬も、下手すれば仲間にも出会えません「ヒャッハーは世界で魔改造した戦車に乗って”オレツエーーー!”しながら端から端まで練り歩く」というゲームなのです。

ポチと出会いバギーを乗り回し最強戦車「レッドウルフ」(勝手に使ってるだけで性能は普通)最終戦を飾るのが僕の楽しみ方。今作は特に戦車の質感や重さを感じさせる走行姿に満足させて頂きました。

戦車は充分に愛でたゼノリボーンですが、なんと続編が出ました。しかも”犬目線”でその後の世界を冒険するとか。単作で見るとアレですが、ファミコン版(PCでできる!)からわざわざプレイすれば「ポチがゲーム史上最高の愛犬」と理解できるでしょう!

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