2023-10

☆映画あらすじと感想

破滅を見届けたい男「不能犯」

2017年の映画「不能犯」のあらすじと感想。連続変死事件の現場でいつも目撃される黒スーツの男。犯人とわかっていても”不能犯”な為、証拠の立証ができません。この危険な男に警察官の多田友子が近づきますが・・・松坂桃李のイメージを変えた逸品です。
ゲーム・PS

シリーズで一番好きなんですゴリスが!!「BIOHAZARD5」

BIOHAZARD 5|オンラインコード版 アンブレラ事件(過去作)から4年後 巨大製薬企業アンブレラが崩壊した後、開発された生物兵器が世界中のテロリストに渡っていきます。危機感を抱いた国連は、バイオテロに対抗してきた私部隊を再編し国連直轄...
☆映画あらすじと感想

上司に恵まれない殺し屋のストレスが引き起こした山火事「モンタナの目撃者」

2021年の映画「モンタナの目撃者」のあらすじと感想。森林消防員のハンナはボロボロになった少年と出会います。昔救えなかった子供の姿が、殺し屋に追われる少年の姿と重なります。浅はかな殺し屋の行動が生んだ大火災に立ち向かう2人の運命は!?
アニメ

自由と引き換えなければ安全は得られないのか「劇場版 PHYCHO-PASS」

2014年製作「劇場版サイコパス」のあらすじと感想。シビュラシステムによって犯罪率低下に成功した日本。しかし密入国グループが日本のセキュリティを知り尽くした動きを見せます。その陰に見えるのはとある日本人。公安局監視官・常守朱が動き出します。
☆映画あらすじと感想

自己責任論、ではなく”テロ行為許すまじ!”なんですよ「ある人質 生還までの398日」

2019年の映画「ある人質 生還までの398日」のあらすじと感想。デンマークの実話をもとにした、写真家ダニエル・リューの物語。398日間に渡る監禁生活の様子と、家族の困惑がリアル。国と家族と写真と、戦場カメラマンの是非を考えさせられます。
☆映画あらすじと感想

本作を観ればわかる、クリスチャン・ベイルは本当に詐欺れる!?「アメリカン・ハッスル」

2013年の映画「アメリカン・ハッスル」のあらすじと感想。天才詐欺師がFBIとの司法取引で、政治家の収賄暴きを手伝う事になります。実話を元にしたコメディ映画ですが、何よりクリスチャン・ベイルの中年っぷりが完璧でした。
☆映画あらすじと感想

”魔法少女ユキコ”は誰も救わない・・・「マジカル・ガール」

2014年の映画「マジカル・ガール」のあらすじと感想。日本のアニメ”魔法少女ユキコ(架空)”が好きな女の子、アリシア。白血病の彼女の夢は魔法少女になることでした。父は彼女のために1点物の魔法ドレスを購入しようとしますが・・・
☆映画あらすじと感想

難解が好きなら・・・答えがないけど「キャビン・イン・ザ・ウッズ」

2012年の映画「キャビン・イン・ザ・ウッズ」のあらすじと感想。麻薬漬けで自暴自棄となったクリスを助けるため、親友マイクはクリスをキャビンに閉じ込め、薬を断ちます。しかしこの小屋では違和感が付き纏うのでした。本作だけでは何もわからないという謎映画。
☆複数まとめ

最後まで”救いのない”、そんな「鬱・胸糞映画」たち

何も救われない、誰も救われない、そんな見るからに沈む作品を趣味一徹掲載の中からご紹介。グッド・ハッピーなエンディングではない品ばかり。抵抗ない方、お断りなので自己責任でお楽しみください。
アニメ

その存在は人が創ったのか、それとも人を創ったのか「虚構推理」(アニメ版)

岩永琴子は病院で命を助けた桜川九郎の、”ヤギのような雄々しさ”に惹かれ一目ぼれし、結婚を前提とした交際を提案します。九郎は自分の周りに怪異の存在があると告げます。しかし琴子はケロリ。妖怪と人間の間で揺れる2人の物語が始まります。
☆映画あらすじと感想

汚染生物に対抗するため・・・人間の勝手さが際立つ「ゴジラVSコング」

2021年の映画「ゴジラVSコング」のあらすじと感想。最強の怪獣であり人間の天敵ゴジラ。対抗するために人間はキングコングを擁していました。古来からライバル関係の両者が遂に激突!!海の汚染で産まれた生物を倒すため、平穏な生活を送る生物を操ろうと・・・人って・・・
☆映画あらすじと感想

過去を覚えれない=未来が掴めない「殺人者の記憶法」

2017年の映画「殺人者の記憶法」のあらすじと感想。アルツハイマーでビョンスは元殺人鬼。記憶が混濁する中、交通事故を起こしてしまいます。そしてその相手もまた殺人鬼。しかし記憶が曖昧なビョンスの証言には説得力がありません。そして奴は娘に近づいてくるのでした。