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アニメ

王者を置きざれ!神奈川NO1ガード!「THE FIRST SLAM DUNK」

2022年のアニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」のあらすじと感想。神奈川県予選を2位で通過し、バスケインターハイ出場を決めた湘北高校。2戦目は絶対王者”山王”。身長が低く不安がる宮城リョータに安西監督は告げます「身長差なんて、いつものことでしょう」。
アニメ

伝承怪異の現代版!2期はない!(と思う)「怪異と乙女と神隠し」

2024年のアニメ「怪異と乙女と神隠し」のあらすじと感想。日常の裏で発生する不可思議な怪事件に、作家菫子と謎多き蓮が立ち向かう。アニメ後半ががっつりオリジナルに変話されているので2期はなさそう。面白いのになあ・・・
☆映画あらすじと感想

犬は傍にいるが、神なんて存在しなかった「ドッグマン」

2023年の映画「ドッグマン」のあらすじと感想。警察は1台のトラックを路上で呼び止めます。運転手は真っ赤なドレスを着て、怪我を負っている男性ダグラス。逮捕された彼は拘留所で生い立ちを語ります。彼に神はおらず、ただ犬が居るだけだった・・・
☆映画あらすじと感想

”天才”だから積み上げる必要がなかった「ドラムライン」

2002年の映画「ドラムライン」のあらすじと感想。マーチングドラムの天才デヴォンは、有名マーチングバンドを持つ大学へと進学します。技術と才能を持つ彼ですが、聴くだけで叩けたせいで譜面が読めません。天才が故の苦難を乗り越えるのに必要なのは・・・
☆映画あらすじと感想

”命令”に従ってしまった、まさかの実話!「コンプライアンス~服従の心理~」

2012年の映画「コンプライアンス 服従の心理」のあらすじと感想。アメリカのファストフード店で起こった窃盗事件。しかし本当の事件は窃盗ではなく電話による詐欺なのです。服従の心理とは誰にでも起こりえると証明sarabands'.
ミステリ

”信じたい”が真実を曇らせる「地の塩」

2014年のドラマ「地の塩」のあらすじと感想。日本には存在しないと言われていた前期旧石器時代の遺跡を発見した神村。神の手と称された彼は、行く先々で奇跡の発見を繰り返します。実際にあった旧石器捏造事件をドラマ化。真実は創れてしまうのか・・・
☆映画あらすじと感想

単なる靴を世界的ムーブメントへ昇華させるのは”履く人間”「AIR/エア」

2023年の映画「AIR/エアー」のあらすじと感想。1984年、NIKEバッシュ部門は窮地に追いやられていました。そこで目を付けたのはマイケル・ジョーダン。彼が履けば靴が意味を持つ。そう信じたNIKEの選択が”エアージョーダンブランド”を生みました。
☆映画あらすじと感想

自由とは”誰かに創られ(許されて)いる”もの「スノーデン」

2016年の映画「スノーデン」のあらすじと感想。2013年の香港。ドキュメンタリー作家とイギリス新聞記者はホテルで”ある男”を待っています。それはアメリカの機密情報暴露に関わる男でした。知らなかった・目をつむっていた、社会とはどうあるべきかを考える実話。
☆複数まとめ

文庫版「特捜部Q」シリーズの刊行順

北欧猟奇ミステリーの至宝(独断)である”特捜部Qシリーズ”。世界30ヵ国以上で翻訳され、2024年現在では1000万部を超える大ベストセラー作品です。シリーズ完結に向けて怒涛の展開が!?・・・10作完結予定だが、延長していいんだよ!?
腕がぁ!?

「腕立て伏せ」は胸に効く!(上腕にも効くけれども!)

体を持ち上げ支え、降ろし再び持ち上げる。この動作を反復する為には腕の力は必要です。しかし、効果が大きい部位は”胸筋”です。姿勢と意識をしっかり持てば腕立て伏せによって起こる筋肉痛は胸にくるようになります。今回は胸を意識した腕立を推奨してみます
☆アニメ,漫画

現代から見るとファンタジーな時代「うちのちいさな女中さん」

2021年より掲載の漫画「うちのちいさな女中さん」のあらすじと感想。昭和初期の東京で、女性翻訳家が14歳の少女を住み込み女中として雇います。丁寧で清楚な日本が描かれた、現代ではむしろファンタジーな時代のお話。
☆映画あらすじと感想

”絶望”を”悪意”で上塗りして「死刑にいたる病」

2022年の映画「死刑にいたる病」のあらすじと感想。24人もの人間を殺害し爪を集めた榛村。彼は知人である筧井に”最後の殺人は僕じゃないんだ。誰か調べて。”と依頼します。その目的に気付いた時には全て終わる。和風らしからぬミステリーでした。