2022-12

☆映画あらすじと感想

詐欺の仕掛けは抜かりなく「グッドライアー 偽りのゲーム」

ロンドンに住む資産家ベティ・マクリーシュは出会い系サイトでロイ・コートネイと交流しています。出会った2人は初対面とは思えないほどに楽しい時間を過ごします。しかしロイはベティに言えない秘密を隠し持つ男だったのです。
☆映画あらすじと感想

カウンセリングを始めた男ユングは”だらしない男”だった?「危険なメソッド」

医師であるカール・グスタフ・ユング。彼は”会話による治療法”の研究をしていました。患者ザビーナ・シュピールラインは、対話が流暢で賢く教養も持ち合わせている女性で、精神疾患がありながらも理性的で会話が成り立つ彼女はユングが求めていた理想の患者でした。
サイコパス

これは奇妙な物語「岸部露伴は動かない(ドラマ版)」

とある大豪邸に押し入った2人組の強盗。そこにあった原稿を見た1人が「ピンクダークの少年だ!子供の頃すきだったんだよなぁ!」と興奮。その時「気に入らないな」と男の声が・・・この豪邸の主、岸部露伴が「好きだった、とは今は違うという事なのか!?」と姿を現してきました。
☆雑談

身内のパーキンソン病に慌てる

父親に”パーキンソン病”の診断が出ました。現在歩行状態に機能低下が見られており、歩き方がペンギンのようにチョコチョコ歩行になっています。傍から見ると階段の上り下りが不安なのですが、本人は特に気になっていないようです。餅つきや荷物持ちも平然とこなす現在ですが、今後を考えると安静に・・・ではなく運動をさせます!!!
☆映画あらすじと感想

ウルトラマン好きの為のウルトラマン作品「シン・ウルトラマン」

日本で正体不明の巨大生物が襲来してくる事態が発生。総称し”禍威獣(かいじゅう)”と名付け、対抗するための機関”禍特対(かとくたい)”を設立。突如現れた銀色の巨人も敵か味方か未知数。政府は「巨大人型生物ウルトラマン(仮称)調査報告書」を作成するのでした。
☆映画あらすじと感想

何のために戦うのか「ハンズ・オブ・ストーン」

ロベルト・デュランがお金を稼ぐ手段は、大人達が子供同士の喧嘩で行う”賭博”。独学のボクシングで勝利するデュランにプロモが興味を持ちます。そしてプロモはデュランにボクシングを教え始め、デュランも”勝ったらアイスクリーム”という約束に飛びつき連勝していきます。
☆映画あらすじと感想

妙に明るいゾンビコメディ「ゾンビランド」

ウイルス感染によりゾンビランドとなってしまったアメリカ。この世界で生き残ったのは引きこもりの青年コロンバス。テキサス大学寮に住むコロンバスは、長く引きこもっていましたが”人間”と顔を合わせたくなり、とりあえず実家のあるオハイオに向かい始めました。
☆映画あらすじと感想

酸いも甘いも知り尽くしたおじいちゃん映画「ラストベガス」

幼い頃からつるんでいるビリー、バディ、アーチー、サムの4人は60歳を超えて尚イケメンな高齢者。独身を貫いてきたビリーが30以上離れた若い娘と結婚することなりました。そこで久しぶりに全員集合し、ラスベガスで独身最後のパーティーを計画します。
☆映画あらすじと感想

何が起こるかわからないから希望は捨てない「やっぱり契約破棄していいですか!?」

小説家志望のウイリアムは人生に絶望しており橋の上から飛び降りようとしています。しかし初老の男性に声を掛けられました。レスリー・オニールというこの男性は”殺し屋”で痛みを感じる事なく死ねる”狙撃”を2000ポンドで依頼し、一週間以内に殺される予定になりました。
☆映画あらすじと感想

”吃音”を抱えたジョージ6世の挑戦「英国王のスピーチ」

1925年大英帝国博覧会閉会式の演説をヨーク公アルバート王子が努めます。しかしアルバートは吃音症のため上手く話せず、聴衆を落胆させる結果になりました。この結果を重くとらえたエリザベス妃は言語聴覚士ライオネル・ローグに依頼し、アルバートの吃音賞克服を目指します。
☆アニメ,漫画

美人じゃない、要領が悪い、そして誰よりも素敵な”美津未”が眩しい「スキップとローファー」

岩倉美津未は完璧な高校生活の一歩目を踏み出しますが、複雑な電車乗り換えに失敗し迷子になります。そこに通りかかった志摩聡介を捕まえ「が…学校へはどう行くのですか…!?」遅刻ギリギリの美津未はローファーとソックスを脱ぎ、裸足で学校へ全力ダッシュします。
☆映画あらすじと感想

サイコパスが天職を見つけてしまった「ナイトクローラー」

「事故現場の映像は金になるんだ。」と教わったルイスは無線傍受機器とカメラを構え、事故現場を探し始めます。そしてチャンスが訪れました。事故現場に乗り込み、被害者に接近して撮影した映像はフェンス集めでは稼げない額TV局に売れました。そしてルイスの活躍と暴走が始まります