現在我が家で活躍中の懸垂バー。これが自衛隊式懸垂4~6回という僕の微妙な記録を生み出したドア上部引っ掛け型懸垂バーです。使用に際して”ドア周りの傷”が気になる方も多いでしょうから、その辺りを含めてご紹介。
扉周りのダメージ
1番気になるであろう壁・ドアへのダメージからご説明
外した後の表裏になります。傷などは目立たない程度で(近くに寄ってみると若干の跡はあります)、体重62㎏~68㎏の僕が2年使った頃になります。現在では更にに4年が経過していますが変わりありません。(後ろで目が光ってるのは我が家のトレーにゃーです)
”耐久性や急に外れる現象”についてですが、この6年で交換無し・外れる事無しなので大丈夫。ただし回数にもよるので、毎日100回する方はちょっと・・・1日10~30回程度なら6年は普通に使用できてます(さぼるし)。
※注意事項としては”両手用”です。片手懸垂は行えません。この上部引っ掛け型は”バランス機能”が命の設計ですので、両手懸垂で行って下さい。愚かな僕は気づかずに片手懸垂に挑戦してバーごと落下したため足首捻挫しました。後悔先に立たずです。
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軽い気持ちで始めるなら”引っ掛け型”が一番!
初の器具購入って悩みますよね。僕が選んだこの簡単設置で軽い上に2,000円前後の金額帯があるので財布に優しい。壊れた時も買い替えやすい金額です。そして何より、洗濯物が干せるのもメリットだとか・・・
筋トレで一番大事なのは”習慣化”することです。なので最初から高額商品を購入するより、”とりあえず”の気持ちでも良いのではないでしょうか。この器具を使って、ゆるゆるの懸垂を楽しみましょう。
コメント も、文句以外で・・・