片手腕立て伏せをするための筋トレって？（片腕立ての準備）

※こちらの素敵なマッチョは「マッスルプラス」様から頂いています。ゴリから細まで網羅！

腕立伏せが２0回できるなら次は！
2種類の練習を開始！
開始したのは2021年2月

腕立伏せが２0回できるなら次は！

日々自宅での楽しい自重トレ。手加減なしの腕立て伏せが連続20回を超えてきたなら次は”男のロマントレ”の一つ”片手腕立て伏せ”ですよね！負荷をかけるため、ではなく自分カッコイイの為、早速挑戦してみたのですが・・・

足をこれでもかと広げ、右手が胸の中心部に。右手方向に体をねじりながら伏せて5秒・・・1回しか持ち上がらない・・・左も同様で1回・・・両手合わせて2回、使用時間15秒？無謀でした。片手腕立ての準備をしていきます・・・やり直しですね・・・

体を持ち上げ支え、降ろし再び持ち上げる。この動作を反復する為には腕の力は必要です。しかし、効果が大きい部位は”胸筋”です。姿勢と意識をしっかり持てば腕立て伏せによって起こる筋肉痛は胸にくるようになります。今回は胸を意識した腕立を推奨してみます

2種類の練習を開始！

・段差腕立て伏せ

基本的動作は腕立伏せですが、左側に本・ブロック・バーベル等を置きます。左手を物の上に右手を地面に、これで腕立てします。しかし目標は”片手腕立て”なので、実際片手でバランスを取るための姿勢、足を広げて右手は胸の前で行います。なんと8回しかできない。30秒休憩2回目6回・・・6回×3セットしていきます・・・左も同様にですが3セット目は3回で上がらない・・・力が足りない！

・重心移動腕立て伏せ

足を広げ、手も広げて腕立ポジション。左側の手を伸ばし右掌が右肩の位置まできたら腕立、そして逆と交互に行います。思惑辛い腕立ですが、片手腕立ては力だけではなく、体幹とかバランスがかなり重要と感じました。なので片手での感覚と、ブレないバランスを身に着けていきます。