2024-05

☆映画あらすじと感想

年は取るより重ねたい「マリーゴールド・ホテル ~幸せへの第2章~」

2011年の映画「マリーゴールド・ホテル 幸せへの第2章」のあらすじと感想。色々な事情を抱えた7人が、インドの超豪華ホテルへ訪れます。しかしそこはボロボロな古いホテル。しかしこのホテルは人生と同じく”これから変わる”発展途上ホテルでした。
☆映画あらすじと感想

”罪”とは神が決めたものなのか「聖なる犯罪者」

2019年の映画「聖なる犯罪者」のあらすじと感想。殺人の罪で少年院に収監されたダニエル。信仰心に目覚めますが、犯罪歴があるため神職にはつけません。しかしある村で彼は司祭を名乗り教会に住み込みます。神は彼の罪を赦すのだろうか。
☆アニメ,漫画

あんな屈強な男が、こうも簡単に猫になってしまうなんて・・・「ニャイト・オブ・ザ・キャット」

2020年の漫画「ニャイト・オブ・ザ・キャット」のあらすじと感想。荒廃した世界で何かから逃げる人間達。振り返るとそこには目の光る動物が・・・「にゃ~ん」。Nウイルスによるニャンデ・パニックが世界を狂わせる!
サイコパス

ベイハーバー・ブッチャーの復活「デクスター ニュー・ブラッド」

2021年のHulu独占ドラマ「デクスター ニュー・ブラッド」のあらすじと感想。あのデクスターが田舎町で普通の暮らし!?偽名を使って手に入れた普通、それが脆くも崩れていく。闇の声は次世代に引き継がれていくのだろうか・・・
☆映画あらすじと感想

”ほどほど”がわからないなら”フルパワー”でいけ!「トスカーナの幸せレシピ」

2018年の映画「トスカーナの幸せレシピ」のあらすじと感想。刑務所帰りの一流シェフが、奉仕活動で出会ったアスペルガー症の青年に夢を与えます。彼は適量・ほどほどという曖昧な言葉の意味が分かりません。だからこそフルパワーで生きるのです。
シリーズでこそ真価が!

良い”Death”っぷり「ハッピー・デス・デイ 2U」

2019年の映画「ハッピー・デス・デイ 2U」のあらすじと感想。9月19日、ライアンは何者かに刺殺されます。そして目覚めるとまた19日。しかし18日を繰り返したテレサに助けられ・・・?死んだら巻き戻る、慣れてはいけない!!
☆映画あらすじと感想

おまちなさい ちょっとおとしもの 白い粉が吹く 四角い紙袋♪「コカイン・ベア」

2023年の映画「コカイン・ベア」のあらすじと感想。1985年に密輸業のアンドリューは飛行機から大量の麻薬を落としてしまいます。そして落とした場所をうろついていたクマ。ちょっとハイなクマが四角い箱を求めて暴れる、そんな話。
アニメ

僕の青は君の碧という事かな・・・?「すべてがFになる」

2015年のアニメ「すべてがFになる」のあらすじと感想。過去に殺人を犯した天才、真賀田四季。15年も隔離した部屋で過ごした彼女が突然殺された。そんな謎に挑むの犀川・西園寺ペアは、この事件で何を見るのか・・・
☆映画あらすじと感想

くだらない!だから面白い!「ぼくのデコ 23歳のヴァンパイア兄貴」

2021年の映画「ぼくのデコ 23歳のヴァンパイア兄貴」のあらすじと感想。無職でジャンキーな兄貴が現れた。しかも何故だかヴァンパイアとなって・・・理由も行動もくだらないが、最後だけほっこり・・・面白いと思った僕の負け。
☆映画あらすじと感想

北欧系作品でループ物・・・悪夢だ・・・「ココディ・ココダ」

2020年の映画「ココディ・ココダ」のあらすじと感想。貝アレルギーを起こし亡くなったマヤ。この事件から冷め切った関係の夫婦は3周忌の祝いでキャンプを行います。しかしここに殺人鬼が訪れ”何度も”殺していくのでした。不穏作品です・・・
ドラマ

孤島でマーダー、本土でミステリと胸躍る「十角館の殺人」

2024年のHuluオリジナルドラマ「十角館の殺人」のあらすじと感想。1986年、天才建築家が遺した”十角館”を訪れた7人のミステリ研究会メンバー。同じ頃参加しなかった江南の元に”とある手紙”が届きます。2カ所がリンクするこの作品、最後まで目と耳が止まりませんでした。
☆映画あらすじと感想

真実は権力に潰される「空気殺人~TOXIC~」

2022年の映画「空気殺人~TOXIC~」のあらすじと感想。医師テフンの息子が急性間質性肺炎を患い入院。さらに妻も同じ症状が・・・。10年に渡って韓国で実際に起こった”加湿器殺菌剤事件”を元に、隠蔽の恐ろしさを描く作品。