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誰が名付けた「御座敷シューター」の生態

御座敷シューターガンラック サバゲー・電動ガン
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20年ぶりに電動ガンを購入したが最後、沼っていく現状をヒシヒシと楽しんでいます。フィールドに出るわけでもなく、室内で銃を愛で色々自作し撃ちまわっている僕にぴったりの言葉が現代では存在していました。それは「御座敷シューター」。”暗い生活してるわけじゃないんだ!”という想いと共に、折角なので楽しんでいる姿を見せつけようと思います。

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1.”自作シュート(ターゲット)”で室内撃ち

御座敷シューターに必須となる”室内用ターゲット”。長い距離が取れないながらも銃を撃ちたい、その気持ちだけで作ったものとは・・・!?

ターゲット

シューティングターゲットを移動式ワゴンラックの上部に吊り下げました。ポイントは下段の段ボールと弾が前に弾かれた時のガードです。

段ボール

的に当たると跳ね返ってしまうので、ガード+周囲を布で覆いました。ターゲットの下は丸く切り込みを入れているので、全弾下の段ボールに落ちます。段ボールとガードが味気ないので”エース”と”ロー”で味付けしましたが、別に必要はありません。

しかし撃って遊んだ結果、シューティングターゲットは必要なかった・・・。試しにターゲットをのけて布に撃ち込んでみたのですが、結果は同じ。軽く跳ね返って段ボールに全弾入る上に、ガードも必要ありませんでした。ワゴンラックを布(厚め生地で毛布なら万全)で覆って、中に的・下に箱置けば問題なく使用できるという事実に直面します。しかし大事なのは”作った感”ですので、この”自作シュートスペース”は大事にしていこうと思います。

※まとめ  必要なのはワゴンラック・布・段ボール・的のみ

2.”自作ガンラック”を眺める

電動ガンを購入=ガンラック欲しい症候群となります。しかし2丁とか、わざわざ買うボリュームでもない。そこで思い立つのが”自作”となります。誰もが通る(?)この道。我が家で作った無駄なスペース、自作ガンラックは上の鉄腕アトム仕様です。実際の銃置き場は

ガン2丁

この下段部分です。本棚を整理し無理やり一つ空け、100均で網とフックを買うという低コスト。お気に入りポイントは銃によって専用のフックを構えよう!という心意気です。

ガンフック詳細

この手作り感と安さが目に優しい、木目調ガンラックの出来上がりです。鉄板を張ろうかと思いましたが、それなら本格的なガンラックを購入した方がいいので、やめときました。本棚は15年前の購入とかなので価格は忘れましたが、100均では1,760円使いました(余計なモノ含む)

3.友人による部屋荒らし(工場化)

前回ちょっと”メタルロックっていう鉄接着剤すごいぜ”という話を聞いた友人が、「20年以上前のMK16もあるし、一緒に修理とかしてワイワイしよう」という体で我が家にやってきます。それはなんと昔、加工に失敗した(他記事でダークナイトの銃説明時にちょっと記載した懐かしい奴)銃なのですが保管しておいてくれたらしい。有難いと思っているうちに彼が我が家に訪れます。

散乱現場

穏やかだったガンラック前を返せ。これは一部で、6畳ある部屋の5畳がこんな状態に侵されました。いきなり工場化された和室が鉄と男臭く感じます。P90・アサシン・M16・トンプソン、そしてメカボックスとモーターが散乱し、ハンダごて・六角・ピンパンチという工具が溢れます。更にM16は2丁(共に20年越え)あり、使えない部分も多い物。そして過去にやり損ねていた改造の確認の為、バッテリーを繋ぎトリガーを引くと瞬間ショート。火花が見えました。2つのヒューズを犠牲にしたM16の行方はまたいずれ・・・

こんな風に楽しんでいるのが御座敷シューター”です。サバゲショップにも赴き、飯を買い自宅で銃と戯れました。この経験を経て思うのは「工具が必要だ!!」でした。結局更なる軍拡が予想される展開。これ以上は拡げないと心に誓いつつ、今日もヤフオク・サバゲショップ・Amazonを検索していくのでした・・・

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サバゲー・電動ガン☆雑談
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