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アジャスタブルベンチ

懸垂で広背筋下部を鍛える!目指せ”寸胴筋肉”!

広背筋下部 ☆筋活
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※今回も素敵な画像は「マッスルプラス」様より。ふんどしが似合う男は素晴らしい!

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\宅トレ器具は何がいい?/

”脇腹”だって太くなる!?

懸垂推奨委員会(嘘)の活動を通して、少し広くなってきた背中。しかしちょっと思ったのと違う気がしています。肩もミリタリープレスとかで変化が。すると尚更気になる部分が出てきた、という話なのです。

それは”腹部が細くないかな”という疑問。下っ腹ではなく脇腹、つまり横です。デッド・リフトで意識していた部分なのですが、自宅では80㎏以上のバーベルとかおけないし。と、いう事で脇腹が筋肉痛になる懸垂で広背筋下部を狙って寸胴します。

広背筋下部を狙う懸垂は”ナローグリップ”

・逆手(ナローグリップ)で手幅は狭く

持ち手は手のひらが自分の方を向くようにして、肩幅程度の狭さで構えます。

・親指は巻き込まない

親指は握り込まず、他4指を鈎状にしてバーに引っ掛けるだけ。

・肘が腰に当たるぐらい持ち上げる

この時ですが、腰は反りすぎないように。むしろ背中を丸めるぐらいの方が脇腹付近に力が篭ります。大事なのは下部に効かせるために、兎に角肘を下げる(体を上げる)ことです。いつもの懸垂のように肩甲骨を下げ、胸を張ると肩甲骨下部に効きます。なので猫背を推奨(腰痛の人は楽な方で)

1セット5回ぐらいを繰り返します。そして脇腹の少し上(背部)ではありますが、腹部横に熱みを感じたらよいフォームとなります。

ナローグリップは回数稼ぎやすい

ナロー(逆手)だと順手(普通)の懸垂よりも体を引き上げ易くなります。しかしそれは腕(力こぶ辺り)の力によるものですので、意識するのは背中!脇腹!と集中が必要。懸垂は腕周りは補助で、背中全体を鍛えるのに適している運動なので腕に頼らないように行います。

後は繰り返すのみですが、腕が疲れる僕はまだまだ未熟者。今後は軽めのバーベルでデッドリフト+懸垂で寸胴を意識していきます。胸囲100なら腹回り85でポッコリしてない、というのが目標。しかしウエスト85㎝は”メタボリック”と判断されるので80以下に。でも胸囲90以下は既にならないから・・・太って見えない、逞しい寸胴って難しい・・・

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