PR
スポンサーリンク
アジャスタブルベンチ

”ふくらはぎ”を強くする!「カーフ・レイズ」

ふくらはぎ鍛えたい ☆筋活
この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

日常+筋肉!!画像はこれでも無料な「マッスル・プラス」

スポンサーリンク
\宅トレ器具は何がいい?/

ふくらはぎ(カーフ)は第2の心臓

下半身から逃げてはいけない・・・”ふくらはぎ”は第2の心臓とも呼ばれており、この部位を鍛える事で”走っても疲れにくい・ジャンプ力向上”というメリットがあります。更につま先までしっかり動かすことで、足指先まで血を巡らせ”血流・冷え性改善”が期待できます。

そんな素敵部位を自宅で職場で”今すぐ”できる運動なのが”カーフレイズ”。動作自体は簡単なのですが、運動に自信のない方は壁に手を添えてバランスを取ってください。やりすぎると”足を攣る恐れ”がありますが、自分の限界を知るには一回攣みるのも一興かと・・・ではカーフレイズ!

ふくらはぎの伸縮

・理想は階段など”段差”。踵を地面に着けない

踵は終始地面に着けないので、段差を利用して踵が付かないようにすると気持ちが楽です。また、手が触れるような壁等ない広い場所がお勧め手をついて行う方は壁近くで)です。無意識に壁に頼らないよう、集中して一回一回バランスを取って行うためです。

・顔は正面に挙げて胸を張る

前傾姿勢は禁物。顔は正面で真っすぐ前に向け、胸を張り肩甲骨を下げ(締め)ます。ダンベル・バーベルの有無に関係なくこの姿勢は維持です。これは”ふくらはぎ”、つまり足の後ろ側に重さ(ストレス)を掛ける為なので大事。

・ジャンプする勢いでつま先立ちに!そしてゆっくり踵を降ろす

ジャンプする時と同じ要領で息を”スッ”と吸い込みながら”つま先立”します。踵を降ろす時は3~5秒かけて息を吐きながら体重を踵へ乗せるイメージ。この時に”ふくらはぎ”にピリピリくれば完璧。

腕の反動は使わず、上半身はほぼ動きません膝も曲げず20回がワンセット。元々強い部位なので、恐らく20回は簡単です。全く手を抜かず真剣に行えば、5セット(100回)前に足を攣る感覚が来ると思います(実体験)。コレが来たら無理せず休憩する事にしてます。

簡単で大きな効果

自宅でも職場でも気が向いたらいつでもデキる、自重・宅トレにはお勧めです。僕自身スクワット(内リンク有)とセットで行うようにしていますが、とにかくすぐ出来るセットなので誰しもにお勧め。これにバーベルを合わせれば、やりすぎて足がガタガタする程楽しい(ちょっと楽しいとは違うかも)んですよ!

腕・肩と比べると日ごろから持続的に使用している筋肉部位になりますので、負荷は少なく回数を増やして行っています。逞しいふくらはぎと、冷え性の解消”カーフレイズ(かかとあげ)”は一推しです(ジャンプ力とか走るとかより、実生活に影響するからね)

スポンサーリンク
カテゴリーから作品を探す
☆筋活

コメント

タイトルとURLをコピーしました