☆映画あらすじと感想

目には見えない”グロさ”があった・・・「関心領域」

2023年の映画「関心領域」のあらすじと感想。1945年、子どもたちは美しい花が咲き誇る庭やプールで遊び、休日になると皆で近くの川に出かける。幸せいっぱいのドイツ人一家の邸宅は、アウシュビッツ強制収容所のすぐ隣。目には見せない創り方がグロい・・・やはりA24はグロい・・・
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☆映画あらすじと感想

センスが良い・音楽が良い・それより何より”どうでも良い”「シックス・ストリング・サムライ」

1998年の映画「シックス・ストリング・サムライ」のあらすじと感想。荒廃したアメリカでロックキングを目指す侍”バディ”。音楽とアクションと雰囲気にセンスを感じてしまいました。”何を見せられたんだ!?”という想いが後に残る本作はB級名作映画です。
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名作?迷作?B級LOVE

ホアキンの本気を見やがれ!「容疑者、ホアキン・フェニックス」

2010年の映画「容疑者、ホアキン・フェニックス」のあらすじと感想。2008年、”グラディエーター”等で俳優として活躍していたホアキン・フェニックスが突如引退。”ラッパー”として生きる事を宣言し、薬中のような雰囲気で世界を騒がした彼の目的とは・・・
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☆映画あらすじと感想

そこに居るのが日常さ!「友情系映画」(男物編)

好きとか嫌いとかじゃなく、気づけば集まる面々ってありませんか?長くなれば成るほど腐れていく縁は、いつしか切れてしまうなんて想像すらできません。”そこに居る事が当たり前”そんな友情物映画を楽しもう!
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☆映画あらすじと感想

鹿革は”誰もが憧れるアイテム(と思い込んだ男)”!!「ディアスキン ~鹿革の殺人鬼~」

2019年の映画「ディアスキン 鹿革の殺人鬼」のあらすじと感想。大枚はたいて購入したのは100%鹿革のジャケット。これを手にしたジョルジュは「この世で唯一のジャケットになりたい」という声が聴こえ・・・危ない人の話ですよ・・・
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☆映画あらすじと感想

ワンシチュが陥り易い展開だった・・・「オールドマン」

2022年の映画「オールドマン」のあらすじと感想。森の奥深くで一人住む老人。道に迷った青年に対して「殺人鬼か?妻に言われて見に来たのか?」と猟銃を突きつけて脅かします。そんな掴み良好な本作ですが、ワンシチュエーションだからこその”なりがちな展開”を感じました。
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☆映画あらすじと感想

幸せ度数を”見た目”で決めたら・・・「ハッチング ~孵化~」

2022年の映画「ハッチング ~孵化~」のあらすじと感想。SNSに理想の家族を上げ続ける母親。この日も動画を撮るのに忙しいのですが、一羽のカラスが紛れ込んだことから何かが変わった…幸せを見た目で表現しようとした、嘘で固められた家族の結末とは・・・
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名作?迷作?B級LOVE

本作の”落下”とは精神的な意味かな「落下の解剖学」

2024年の映画「落下の解剖学」のあらすじと感想。雪山の山荘で起こった転落事故。しかし頭部に殴打跡があったり不審な点が多いため事件も疑われます。そして落下を分析していきますが、本当に解剖すべきは”家族仲”だった・・・
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☆映画あらすじと感想

不穏な名コンビ「マジック」

1978年の映画「マジック」のあらすじと感想。話し下手な手品師が腹話術人形を使って一躍人気者に。しかし正反対な性格を持つ人形は、既に本人とは別人格を形成しているようでした・・・若い頃から不穏な空気が良く似合うアンソニー・ホプキンスでした。
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☆映画あらすじと感想

狭くて臭くて痛くて辛い「ホーリー・トイレット」

2022年の映画「ホーリー・トイレット」のあらすじと感想。建築家フランクが目を覚ますと、そこは倒壊した仮設トイレの中。しかもこの場所、後34分で爆破・解体されるとか・・・クソッタレな脱出サバイバルは観るものの目を逸らさせます!
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☆映画あらすじと感想

”愛し方”を知らないから「ひとくず」

2019年の邦画「ひとくず」のあらすじと感想。母親に置き去りにされた少女鞠。その家に侵入してきた空き巣金田。愛情を受けた事のないぶっきらぼうな男が、少女との出会いによって何かが変わる。良い話、とは言えませんが胸が苦しくなる作品でした。
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☆映画あらすじと感想

気になる存在だから見てしまう・・・迷惑動画と知っていても・・・「グッド・ネイバー」

2016年の映画「グッド・ネイバー」のあらすじと感想。近所に住む”不気味な老人”が気になった若者2人。老人の家に幽霊が出ると思わせる為イタズラを決行します。しかしこの老人には本当に”何かある”のです。やりすぎ注意の警鐘物スリラーです。
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