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孤島でマーダー、本土でミステリと胸躍る「十角館の殺人」

2024年のHuluオリジナルドラマ「十角館の殺人」のあらすじと感想。1986年、天才建築家が遺した”十角館”を訪れた7人のミステリ研究会メンバー。同じ頃参加しなかった江南の元に”とある手紙”が届きます。2カ所がリンクするこの作品、最後まで目と耳が止まりませんでした。
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聖書を知れば更に笑えてしまう「グッド・オーメンズ」

2019年のドラマ「グッド・オーメンズ」のあらすじと感想。地球の終末、ハルマゲドンの準備を進める天使と悪魔。しかし天使アジラフェルと悪魔クロウリーは人間社会が大好き。6000年という古い友人2人が手を組むと、どんな無茶でもできるんです!
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曹操が劉備が英雄たち(人形)が気軽に取材に応じた三國志ファン必見作「人形劇 三國志」

一九八二年から”三国志演義”を題材にNHKで放送された「人形劇 三國志」。川本喜八郎が作り出した人形は現代でも評価されています。司会は当時ツッパリ漫才として活躍中の神助・竜介が努め、各英雄たちの声も豪華俳優陣。日本が誇る三國志ドラマといえばこれでしょう!
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切り裂き魔ではなく、ホワイトチャペル事件の物語「リッパー・ストリート」

2012年のドラマ「リッパーストリート」のあらすじと感想。切り裂きジャックが出た!?ジャックを追うエドムンド警部補が反応し、すぐさま捜査を開始。これはジャックが消えた半年後を、実在の刑事をモデルに作られたフィクションサスペンス。スリラー感も良い塩梅。
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衝動的にもホドがある!「FARGO/ファーゴ」

2014年製作のドラマ「ファーゴ」のあらすじと感想。普通の人が一番怖いという実話だが、妙にシュールで目が離せません。日ごろから我慢している方は、何かしてしまう前にこちらを見て学びましょう。衝動的行動にいいことないよ。
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能ある鷹は爪を隠すの完成形「刑事コロンボ」

1968年からスタートした「刑事コロンボ」。倒叙手法(犯人が分かっている)の面白さを世に広めた刑事ものドラマ。ボサボサでイケてないおじさんで、更にすっとぼけた会話と仕草が特徴的。そんなコロンボは実は頭脳明晰で情熱に溢れた賢人なのです。
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天才詐欺師は”はぐらかし上手”「スニーキー・ピート」

天才詐欺師マリウスが出所する日、弟から”ギャングに狙われている”ことを告げられます。そこで刑務所で同質だったピート・マーフィーに成りすまし実家を手伝うのですが、弟は捕まりマリウスとしての活動もしなければなりません。予期せぬ2重生活の始まりです。
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岸部露伴が家族を持つ・・・?ありえない!「岸部露伴は動かない(3期)」

岸部露伴は動かないドラマ版3期。世界を襲った感染症が原因で、取材ができなくなった露伴。飼い犬バキンとの散歩で気を紛らせていました。しかしその途中、見知らぬ神社に迷い込み”とある祠”を覗き込みます。そう、またしても奇妙な物語が始まるのです。
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超常現象・都市伝説・UFO・UMAが詰め込まれていた「Xーファイル」

1993年のTVドラマ「Xファイル」シーズン1のあらすじと感想。FBI捜査官の中でスプーキー(変人)と呼ばれるフォックス・モルダー。彼は誰もが認めるオカルトマニア。しかしこのモルダーによって様々な超常現象の存在が明らかになります。果たしてUFOは存在するのか!?
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ホームズ・ポアロにも並ぶ名探偵「ブラウン神父」

1950年代イギリス・コッツウォルズ村に、ブラウン神父が住んでいます。ある日ボーハン神父がパーティーを開くのですが、そこにボーハン牧師の弟ノーマンが現れますが、何者かに後頭部を殴打され絶命。犯人候補が多すぎるこの事件、ブラウン神父は首を突っ込んでいくのでした。
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”執着”か”こだわり”か、奇妙な物語続編「岸部露伴は動かない(2期)」

露伴はスポーツジムで橋本陽馬と出会います。陽馬は事務所より「体を作れよ」と言われジムに通い出したとか。筋トレに意欲を見せない陽馬ですが、”走る事”は楽しいと感じています。そして常軌を逸したトレーニングを行いました。再びジムで露伴と再会すると自信に満ち溢れた顔で”ランニング勝負”を持ちかけるのでした。
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”謎”の飛行物体の正体を追え!「プロジェクト・ブルーブック」

ヘンリー・フラーは不思議な動きをする飛行物体を発見し交戦します。しかし操縦不能に陥り墜落。アメリカ空軍は事件を科学的な見地で調査するため天文学者ハイネック博士と空軍大尉マイケル・クインは2人にフラー事件の調査を依頼。そして更なる未知な出来事が待ち受けていたのでした。