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今の時代と比べても仕方ないのかも「オッペンハイマー」

☆映画あらすじと感想
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3.4 日本人の視点ではないのがミソ

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\サブスク引き籠り応援団です/

原爆の父”オッペンハイマー”

1954年ソ連のスパイとして容疑をかけられたオッペンハイマー聴聞会で激しい追及を受けます。しかし1959年にはこのオッペンハイマー事件の首謀者としてストロースの公聴会が開かれます。原子爆弾製造に尽力したオッペンハイマーは本当にスパイだったのか・・・

オッペンハイマーはハーバード大学を首席で卒業し、大学を移籍しながら1929年に博士号を取得しカリフォルニア大学で助教授として理論物理学の教鞭を取ります。そして1939年アメリカ軍大佐レズリーから呼び出されました。そして”マンハッタン計画”という原爆開発・製造チームのリーダーに抜擢されたのでした。

抑止力は時代に関係なく必要

オッペンハイマーはマンハッタン計画のため、1943年にニューメキシコ州ロスアラモス大規模な研究所を設立し所長に就任します。ここに優秀な科学者とその家族数千人を移住させました。そうして開発・製造し投下されたのがリトルボーイ(広島)ファットマン(長崎)です。

オッペンハイマーは実験完了後に”土地は破棄する”と言っていたそうですが、その後もアメリカの先端科学技術についての研究を行う場として残されています。アメリカに限らずですが、”国”というのはどうしても武器(抑止力)を開発・保持したいのです。

戦争を早く終わらすため

原爆投下についてアメリカのスタンスとしては”戦争の早期解決手段”でした。ドイツではヒトラーが自殺し日本は孤立していましたが、それでも降伏するとは思えなかったのです。想定を超えた長期に渡る凄惨な被害状況がこのスタンスを肯定し、否定しています。日本人で現代っ子の僕は”必要なかったのでは”と思うのですが、それは当時の環境や状況とは違うという事も理解しています。

映画として観てみると第一声は”長いなあ”です。なんせ3時間の長丁場のうえ地味。”キャスト(キリアン、デイモン、オールドマン、ダウニーJr、ブラントン)超豪華なのに大人しい作品”という印象。じっくり物語を咀嚼する人にお勧めですが、我々日本人目線ではないので要注意。・・・つまらなくはない・・・

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