PR
スポンサーリンク
スポンサーリンク

何が起こってるんだ!?でも嫌いじゃないよこんなのも「ノットジラ」

ノットジラ ☆映画あらすじと感想
この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

3.4 ここまでやれば悪くない!

スポンサーリンク
\サブスク引き籠り応援団です/

古代生物ノットジラ

日本で発見された謎の古代生物ノットジラは退治され、卵だけが残りました。古代生物学者ホンダ・イチヒロはノットジラを守る為、リュックに卵を隠し飛行機に乗ります。しかし機内でのトイレで惨劇が!?トイレを流すと水流が強すぎたためにトイレ内の物全てを引き寄せてしまいます。そして勿論、卵までが流されアメリカ国土に落ちてしまいました。

卵を手に入れたのはアメリカ核物理学者ブロウハート博士・・・の助手シェリー博士。とりあえずブロウハート博士に預けるのですが卵が動き始めます。そして職場でビールを煽って酔っ払ったブロウハートは産まれてすぐの怪獣にビールを与えます。しかしこの怪獣、アルコールを飲むと巨大化・凶暴化してしまうモンスターだったのです。世界の運命は如何に!?

特撮作品全てをオマージュしている・・・?

雑!!!凄く好みでした。ノットジラは前にファスナーが付いており、いつ開けるのかと楽しみになってしまいます。登場する世界各国の博士達はイカレており、難しい言葉を使おうとして会話にならないという正に茶番劇建物も設備も乗り物も僕でも作れるレベルでイカシテマス。

ゴジラっぽい怪獣の鳴き声は「ぴかちゅう~」核実験ではサングラスしておけば大丈夫。ちょっと核汚染されたら体が緑色に発光してしまうという恐ろしさ。チープ感も雑さも、ここまでしてくれれば文句なしでした。

”God”じゃなくて”Not”

決してゴジラではない本作。ストーリーや会話に意味はなく、とにかく突き進んでいくこの作品は恐らく賛否両論。アメリカ映画ですが、各国(自国含めて)全てをオマージュという名目で小馬鹿にした、構想から十年もかかったのが信じられない迷作。良い点としては、全てが想像を超えて(違って)いたというオリジナル性でした。

不思議なモノで、やりきった作品に駄作はないものです。俳句バトルは何が起こったのか未だに理解できませんし、最後までギャグもよくわかりませんでした。しかしこの作品には確かに”他にはない”何かを感じる事ができました。評価が1か4か(5はないだろう)に分かれそうなノットジラ。酷いデキとは思いますが、もしノットジラ2が出たら観てしまうでしょう。”とにかく時間を無駄にしたい!”時には抜群にお勧めします。

誰もが興味を持つはずだった「大怪獣のあとしまつ」
日本中を恐怖に陥れた大怪獣に倒れる日がやってきます。討伐に参加した隊員たちにも帰還命令が出されて一安心の日本ですがまだ大きな問題、そう”あとしまつ”が残されていました。そして元特務隊の帯刀アラタが選任され、いよいよ怪獣のあとしまつに乗り出す・・・はずなのですが・・・

⇑  どっちがくだらないか名勝負

”全部がどうでもよくなった”そんな時に観たら”本当にどうでもいいや”と思えた「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディーガード」
ボディガードのマイケル・ブライスはカウンセリングを受けています。そして”休暇を取る”ことを勧められ、しばらく休業して旅行に赴きます。同じ頃ダリウスはとある件でインターポールと取引を行い移送中。しかし奇襲を受け姿を隠す羽目に。そこで妻のソニアはライバルであるマイケルを探し出しダリウスを救出。そして誤解と語弊と勘違いに思い違い、そして因縁と嘘が入り混じった大作戦が決行されるのでした。

食べすぎ・早すぎ・転びすぎ「クロコダイルパニック ~殺戮の披露宴~」
2022年の映画「クロコダイルパニック」のあらすじと感想。田舎の屋敷で友人や親族に囲まれて結婚式をする予定のリサとチャーリー。しかしここには以前から巨大なワニが生息していました。高性能ワニに対して、すぐ転ぶ人間達。勝つのはどっちだ!?

カテゴリーから作品を探す
☆映画あらすじと感想名作?迷作?B級LOVE
シェアされると喜びます

コメント も、文句以外で・・・

タイトルとURLをコピーしました