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本当に捕獲してやがる・・・「クロコダイル・ハンター ザ・ムービー」

クロコダイル・ハンター ザ・ムービー ☆映画あらすじと感想
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3.4 ワニに詳しくなれる動画です

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\サブスク引き籠り応援団です/

落ちた場所が悪かった

ある日アメリカのスパイ衛星突如爆発を起こしてしまいます。そして極秘ファイルがオーストラリアに落下。最初に見つけた野生のワニがファイルを呑み込んでしまうのでした。勿論ワニの腹の中とは知らないCIAは、ファイルの回収のために2人のエージェントを向かわせます。

同じ頃オーストラリアでハンターをしているスティーブは、ディスカバリーチャンネルのため捕獲風景や動物の生態について説明を行いながら、ワニを自然保護区へ移す活動を行っていました。そうしてお互い知らぬ間に、CIAとスティーブによるワニ争奪戦が始まっていくのでした。

日本でもお馴染みのハンター、スティーブ・アーウィン

オーストラリア動物園園長、動物保護運動家として活動するスティーブ・アーウェン本物のハンターです。アニマルプラネットチャンネルで”クロコダイル・ハンター”というテレビ番組のホストを務め、日本でも1990年代の終わりに様々なテレビで紹介された有名人です。

そんな彼が登場する本作は非常にアクティブなアニマルハントな映像でいっぱい。登場してくる現地のトカゲや毒グモ、そして毒ヘビを素手で掴んで生態について喜々として語ってくれます。映画ならではですよね!・・・ではなく、この人、本当に、リアルに、捕獲しながら・・・まさかね・・・?

CIAより怖い

銃を持ったCIAと毒を持った野生動物(複数)では、銃が危ないのですが動物の方が怖い。しかも本作の捕獲シーンは”ほぼ”本物なので(1部違うらしい)、そのスリルも本物。そう、これはドキュメンタリーだけど映画のために変なストーリーを付けた、という作品なのです。

王道の世界を護るヒーロー物であり、アニマルパニックでもある本作はコメディ感満載。全くジャンルは違いますが、この世界観はジャッキー・チェン作品を彷彿させます(スタントマンいないしね)。観るだけでワニを捕獲できそうに思えてしまうのが魅力的。でもスティーブはアカエイの棘に刺され、44歳で急死しています。プロでもこれなので、勘違いで捕獲作戦はダメ!絶対!

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