老クマ園・・・大変そう・・・
イギリス国民となったクマ
英国ブラウン家で暮らすパディントンにパスポートが届きます。これで英国民となったパディントンは近所の方々からプレゼントを貰い意気揚々。更に故郷ペルーの老クマ園から知らせが届き、珍しさと嬉しさに手紙を開きました。しかしそれはルーシー叔母さんの異変を知らせる頼りでした。
他クマと関わらなくなり、自分の部屋で閉じ籠ってしまった、と老クマ園の院長からの連絡。胸騒ぎを感じたパディントンはペルーに行く事を決意します。危険いっぱいのペルー行き、覚悟を決めてブラウン家は総出で向かうのですが、なんと老クマ園からルーシー叔母さんの姿は消えていました。どこにいるのか、冒険譚の始まり始まり。

今回はペルーに遠出
前2作は英国内でしたが、パスポートを手に入れた今回はペルーへの大遠征。冒険色が強い本作は、ジャングルに大河に遺跡にと大判振舞。原作がロンドン内だけの活動なので、映画版オリジナルとして新たなストーリーも良い良い。
壮大なペルーにはパディントン自身の謎が隠されています。過去で伏せられていた”出自”についてとか。現地に帰る事で原点に返る、という王道ストーリーは安心感があり、これは巣立ちか帰郷なのか・・・てな感じのちょっと人情味強い作品になってました。
家族の在り方
冒頭でブラウン夫人は「昔はこのソファ1つに皆座ってたのに」と、体が大きくなったから座れない、という物質的なことではなく精神的な距離感が目に見えてしまう名台詞です。大人になるってそういう事ですが、寂がる母親のこのシーンは胸にきますね。歳かなあ・・・
ある意味この”ソファ”を巡ってのドタバタ冒険劇。インディジョーンズ並みの大活躍、したかどうかはわかりませんが、とにかくパディントンの愛らしさは一級品。黄金郷を求めた登場人物達の結末は、とても甘くて癖になりますよ。次作は多分ロンドンに大量のクマ市民が・・・・





コメント も、文句以外で・・・