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自然を操れるが無敵じゃなかった「トンビルオ」

トンビルオ ☆映画あらすじと感想
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3.2 初マレーシア映画は好感触でした

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心優しい魔物

悪魔に乱暴された娘に子供ができます。しかし生まれた子供は”世にも恐ろしい醜い顔”をしていました。出産に立ち会った呪医モンスロイは、”誰にも望まれていない子供”だと考え、小舟に乗せ川に流してしまいます。しかしこの子供を護るかのように草木が、風が、そう森全体が小舟の行く先を変え森の奥で暮らす元兵士ポンドロウの元へと運ぶのでした。

子供に気付いたポンドロウはエジムと名付け、”人を助けるため”にと武術を教えます。さらに「お前の顔は神の顔。人に見せてはいけないよ。」木製の仮面を与え育てていました。逞しく育っとエジムは守護者トンビルオと呼ばれます。そんなエジムが住む森ですが、近代化のため”ダム建設”の話が挙がります。大企業の社長家族が訪れますが、ここからエジムは陰謀渦巻く”金と政治”の世界に巻き込まれ”森の悪魔”と呼ばれる始めるのでした。


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アクション映画

アジアンカンフーを見せつける忙しいカメラワークです。ソロー・アップ・視点変更と躍動感満載のアクション映画に出来上がっていました。エジム役のゾル・アリフィンの肉体は細身ではなく鍛えまくった兵士の体見た目で強さが伝わってくるいい配役です。(ごつくなるには筋トレですよ)

大自然を味方につけた悪魔の子で、元兵士に鍛えられて筋肉隆々なエジム。序盤では圧倒的な腕力・身体能力を見せつけ、敵を放り投げる銃弾をかわすわと”勇者”の姿を見せ今後の展開を期待させてくれました。弱気を助け強気を挫く王道設定も観やすいモノになっています。

敵が強すぎない?

と、いう感じでエジムが”無敵”のように見えた序盤でした。ところがどっこい、敵もめちゃめちゃ強い元兵士に鍛えられ森を味方にしたエジムですが、地上げにきたチンピラのリーダーと互角。銃器どうこうではなく、普通の格闘術で圧倒できていません”これ、近代兵器使えば勝てるんじゃ・・・?”と無粋に観ていました。

マレーシア映画は本作が初鑑賞(多分)になりますが、上から目線で”悪くない”と評価しました。自然を自由に操るわけではなく、感情の昂りや危機に陥った時だけ、そして”圧倒的な力ではない”という辺りは好みです。ツッコミ所は満載ですがクセがあり、続編が出たら確実に観てしまう作品です。因にですが”トンビルオ”は”森の守護者”という意味です。

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