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赦せないのは”殺された”よりも”赦された”こと「完全なる報復」

☆映画あらすじと感想
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3.4 観るのが痛い・・・

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\サブスク引き籠り応援団です/

奪われた男

強盗に目の前で妻子を惨殺されたクライドは失意のどん底です。犯人は逮捕され敏腕検事のニックが担当に就きます。しかしこのニック、自分の勝訴率(96%)を誇り護るために主犯ダービーと司法取引を行います。そして判決は従犯エイムスは死刑ですが、主犯ダービーは数年刑期となるのでした。

そして10年エイムスの死刑執行の日が訪れます。安楽での執行のはずが薬がすり替えられており、エイムスは激痛に苦しみながらもがき、絶命しました。そして刑期を終えて一般人として生活しているダービーはクライドに拉致されバラバラに…。そうして復讐を終えたクライドですが、彼にはまだ”やるべき事”が残っていたのでした。

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簡単に逮捕される・・・

本作は珍しい形で、強盗2名は犯行すぐに捕まっており、また復讐を果たしたクライドも簡単に捕まります。しかもクライドは検事や裁判官に対して、かなり高圧的で小馬鹿にした態度をとります。これはアレですよ・・・復讐し終えたから、後は司法の限界を思い知らせて過去の誤りに気付かせると・・・

そう思っていた時期がありました・・・全然武力行使だった・・・やられました・・・。捕まった当初の狂ってはいるが有り余る余裕な態度に”好きなタイプのサイコパス味”を感じたのですが、わりと”バン、ドカン、ボーーーン”でした。

赦せないのは犯行だけじゃない

クライドは妻子を殺された事への復讐を誓い10年も静かに潜っていました。そして犯人に復讐を果た後クライドが本当に伝えたかったことは、善良なる市民の味方であるはずの司法・法律が犯罪者を護る事は赦さない!という事でした。・・・それでもやりすぎよね・・・

今回の主人公クライドは知的な脳筋野郎でした。観終わった後は”なんだかなあ”と感じましたが、観ている最中は犯罪者を護るな!的なメッセージも好感でオチ以外は良かったんです。でもまあ、ラストシーンの良し悪しも映画の味。ジェラルド・バトラーが主演なら爆発・乱闘シーンは必須なんだなぁ・・・という作品でした。

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