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人類だけが知らない”腐海”の役目「風の谷のナウシカ」

風の谷のナウシカ アニメ
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5.0 ”人間の在り方”を問う作品

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\サブスク引き籠り応援団です/

森と蟲と戦争と

文明が崩壊したこの世界で、人間に有毒な瘴気を放つ”腐海の森”が生まれ、広がっていました。この森では巨大な蟲が生息しており、森の広がりとともに蟲も増殖していきます。この”腐海”に人間が入ると5分持たずに肺が腐ってしまうため、森に入るには”防毒マスク”が必要です。しかし”風の谷”に住むナウシカはこの森の中が好きでした。

マスクを着け森に入ったナウシカは物思いに更けます。普段は物静かな森ですが、この日は突然蟲封じの銃声が響きます。そこで視たのは巨大な王蟲に追われている男性の姿でした。怒り狂う王蟲ですがナウシカは閃光と蟲笛で落ち着かせ森へ返します。この男性はナウシカの父の親友ユパで2人は再会を喜びます。そんな小さな喜びも束の間、風の谷の上空に”トルメキアの大型船”が現れ、平穏な日常が壊されていくのでした。

”アニメージュ”から始まった

1982年から”アニメージュ”でSFファンタジーとして掲載された”風の谷のナウシカ”。世界が崩壊した上に、生態系も崩れている世界に生きる少女の物語・・・だけではありませんでした。自然と人の融合をナウシカを通じて伝えると同時に、”人間の愚かさ”もしっかり入れてくるのが宮崎駿監督です。

1984年に映画化されスクリーンに、そしてTVに映った美しく儚く、そして醜い世界は衝撃でした。理由のわからない戦争を続け、兵器を貪る人間の姿は浅ましく見えます。この世界で生きるナウシカは平和の象徴なのか、それとも何かの”切り札になる存在”なのか。壮大なストーリーで映画も原作も気になります。

腐海は浄化してるだけ

腐海の森は綺麗な水と土では瘴気が出ません汚れている水と土を吸い取ってから綺麗な結晶を作り砂になるという循環を行っています。ナウシカの世界が砂漠と森ばかりである背景がここにあります。ではこの土地を汚したのはなのか・・・愚かな存在が自身の生きる環境を破壊し、それを修正するために生まれた・創り出されたのが”腐海”でした。

穏やかな心を持つ者には味方となり、攻撃的な行動を取る者には敵となる”蟲”の姿は”人同士の在り方”を伝えていました。巨大で粗暴に見えますが、その行動原理は何よりも人間に必要な姿勢に見えます。そんな思いに更けながら観てみるとラストシーンに胸を強く打たれます。そして何より”ジブリ作品じゃなくてトップクラフトって会社の作品”という事にも強く胸を打たれました・・・

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