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遠くを見過ぎた天才「テスラ ~エジソンが恐れた天才~」

テスラ エジソンが恐れた天才 ☆映画あらすじと感想
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3.0 急に歌うとか・・・必要だったのかな・・・

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1000年に1人の天才は不遇

1884年、二コラ・テスタ憧れのトーマス・エジソンのもとで働くため、ニューヨークへ移民として訪れます。既にエジソンは発明・事業化に成功していました。しかし交流送電を勧めるテスラと、直流送電を進めるエジソンで意見が合いません。さらにエジソンは成功者の立場から移民を下に見ています。そしてとうとうテスラは会社を辞めてしまうのでした。

独立したテスラは早速交流送電の研究を始めます。彼の作った誘導モーターを見て実業家ジョージ・ウェスティングハウスがテスラに電力事業の提携・提案をします。そして1890年に世界で初となる電気椅子での死刑がエジソンではなく、テスラの考案した椅子で執行されました。さらに1983年のシカゴ万博でも高い評価を受け、テスラの説く交流電流方式が注目を浴びます。そこに現れたのはエジソン。テスラと共同事業を願い出てきます。しかしテスラは謝罪がないことからエジソンを拒絶するのでした。

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送電線がなくても電気が使える・・・ワイヤレスの発案者!?

交流電流の研究で一躍有名になったテスラですが、その後は高周波の研究に没頭します。送電線を無くして電波で直にエネルギーを供給し、更には情報伝達も可能ではないのか、という当時としては”あり得ない発想”でした。そして有名な”テスラコイル”を開発します。

tesracoil

そして目指したのは地球自体を媒介とする送電システムでした。この時代に世界規模でネットワークを形成しようとしたのです。そして雷を調査していくうちに常に共振し続けている周波数帯を発見します。現代ならラジオで使われる周波数(チャンネル)のことです。これを利用してエネルギーを地球全体に送ろうとしました。しかし、そこには大きな問題が出てきます。

遠くを見過ぎて先を越された・・・

1900年代になり、世界システムという大型装置にこだわっていたテスラですが、その間にグリエル・マルコーニが太平洋横断無線通信に成功します。無線が遅れたのと同時期に大型の実験施設建設に失敗、そうして研究資金を出していたモルガンからも見切られました。テスラは現実ではなく未来に思いを寄せ過ぎた人物でした。

時代より先に行ってしまったテスラの天才度がよくわかります。しかし後半は徐々にテスラが前に進めず、周囲が追い付いて来ます。なんとなく切ない。テスラとエジソンはまさに裏と表な存在。儲けたエジソンは偉人となり、事業失敗したテスラは目立ちませんでした。しかし改革といえるほどの功績を残したテスラは間違いなく偉人。本作はちょっと珍しいテスラの伝記物ですので、人物歴史に興味ある僕は楽しめました。

偉人=聖人ではなかった「エジソンズ・ゲーム」
電気の事業化を果たしたトーマス・エジソン。安全ということで直流送電方式を推進しており、二コラ・テスラは「交流送電の方が安い上に遠くまで電気を送れる」と進言します。ライバルは実業家であるジョージ・ウエスティングハウス。この天才3人が電球という発明によって人生を狂わされていくのでした。

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