PR

いいよB級作品!!人類の敵は元人類?「アイアン・スカイ ~第三帝国の逆襲~」

アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲 ☆映画あらすじと感想
この記事は約5分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

3.1 CHAOSな世界はやっぱり楽しい

スポンサーリンク
\サブスク引き籠り応援団です/

エネルギー危機

2018年にナチスを破った人類ですが、隕石によって地球は壊滅。人類は月面世界で暮らす事を選択しました。しかし2047年になるとエネルギーが枯渇し、絶滅へのカウントダウンが始まっていました。そこへサーシャ船長とした宇宙船が到着します。月面世界のリーダーであるオビはサーシャの対応をしつつ、月面世界をウロウロしている何か怪しい人物が気になりました。

怪しい人物は死んだはずの男アドルフ・ヒトラー。彼の差し出す金色の物体には強力な力が蓄えられていました。ヒトラーは敗戦後、宇宙を彷徨い恐竜の住む星へ漂着します。そこで見つけたのがこのエネルギー。そしてオビに”エネルギーを取ってくればいい”と提案します。しかしその星にはエネルギーを体内に入れ恐竜化したヴリル・ヒトラー、スティーブ・ジョブズ達が住んでいたのでした。

あのアイアン・スカイの続編だったとは・・・

イイ感じのB級で恐竜ナチスとか中々の作り込みでした。設定はメチャクチャなのに丁寧なCGという好みな作風です。スマホを持ったスティーブ・ジョブズ教団は金持ちで、言う事聞かなければ爆破とかいいですね!しかし何故だかスマホ信者とかナチスとか、2018年に敗北して月面世界・・・?何か覚えがあるような、ないような?

2012年のSF映画「アイアン・スカイ」の続編との事ですが、全く気付かなかった・・・。まさかあのふざけた作品(好きです)に続きがあるとは思っていませんでした。月面から地球侵略をかましたナチスのその後もなんだかんだと人様に迷惑を掛けて生きていた様子で何よりです。

聖杯を護る敵が魅力たっぷり

まずはスティーブ・ジョブズです。月面ではジョブズ教があるので、まさに”神”との戦いです。いよいよスマホバトルが!?と思いきや恐竜化ジョブズは実力行使派でした。そしてどんなB級作品でも良い味を出すヒトラー。今回は恐竜に乗ってド派手に壁をぶち破ります。まさに破壊の帝王!!こういうバカバカしい映画は、本当にドンドン増やして欲しい。

ほんとうにクダラナイ。評価も高くはない。でも観ます。3ができてクダラナイと理解してても必ず観ます。変なオカルト・都市伝説として引き継がれる作品だと評価しています。ナチスの章がひと段落したので、次章はソビエト連邦(火星基地)編ですね(待望)。宇宙で迷惑を駆け回る人類の侵略は止まらない・・・

イカレタ博士の想像力が凄まじい!「武器人間」
2013年の映画「武器人間」のあらすじと感想。1945年の東部戦線。スターリンの命令でロシア軍がドイツの占領地を偵察に向かいます。かつて虐殺が行われた現場に着いたメンバーが見たのは、恐怖の改造人間達だった!?グロホラー(コメディ)好きが通る作品。

題名で伝われ!このB級映画はたまらない!「アフリカン・カンフー・ナチス」
1945年、第2次世界大戦終戦時にドイツ総裁ヒトラーと大日本帝国の東条英機はガーナに亡命します。血染めの党”とを結成し、支配した者達を洗脳しガーナアーリア人として勢力を広げていきます。アフリカン・カンフー道場で”影蛇拳”を習うアデー。ある日ヒトラー達によって道場は壊滅、アデーは復讐のため己を鍛えるのでした。
この作品の問題点は”面白かった”ことである「ゲット・デュークト」
デューク・オブ・エディンバラ・アワードの今年の参加者は問題児ディーン、ダンカン、DJビートルート(自称)の3人グループが更生の為、大学受験時の評価を上げるために自ら希望して参加したイアンの4人でした。4人は”キャンプ地”を目指して歩き始めますが、3人はマリファナを吸い地図を破き道に迷います。進むと仮面を付けた壮年男性の姿が。道をきくと仮面の男は手に持っていた猟銃を向け、そして発砲してきたのでした。
スポンサーリンク
カテゴリーから作品を探す
☆映画あらすじと感想
シェアされると喜びます

コメント も、文句以外で・・・

タイトルとURLをコピーしました