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ブラックユーモアをフンダンに取り入れてみたコメディサイコスリラー邦画「メランコリック」

メランコリック ☆映画あらすじと感想
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3.2 成長??物語になるのかなあ・・・

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銭湯のアルバイトから一転??

東大卒で実家暮らしな和彦はアルバイトを転々としたニート手前の生活。この日は唯一の気分転換先である近所の銭湯”松の湯”に足を運びます。そこでたまたま高校時の同級生百合と再会します。その何気ない会話でなんとなくこの松の湯でアルバイトを始めます。

松の湯では優しそうなオーナー東厳しい先輩小寺、そしてチャラ目な後輩松本と働くことになります。ある日の夜中、和彦は閉店したはずの松の湯に電気が付いているのを見かけます。こっそり忍び込んで目撃したのは小寺が人を殺している姿。しかも見つかってしまい、現場の掃除をする事を命令されます。しかしこれが高額バイト。金に目がくらんだ和彦はどんどん泥沼に・・・

コミュ障から・・・結果コミュ障・・・

スリラーサスペンスなスタートですが、コミュ障な主人公の発言と行動で和みます。全体的に薄気味悪いキャラクターが多いのですが、なんだか段々いいやつにも見えてくる不思議作品。軽く殺人を犯す人達と絡んでいくなか、何だかんだでまともに生きようと成長していく和彦の姿は少し涙を誘います。

冴えない主人公が冴えないアルバイトを始め、人生で関わる事のないはずの体験をしていきます。ハラハラドキドキとは言い難いのですが、適度な緊張感と緩みがありました。「お前らどんな会話してるんだ??」と笑わせてくる手法は中々良いデキ。センスの合う人にはツボに入る会話です。

ブラックユーモアに力をいれた邦画

和風なブラックジョークに挑戦している作品でした。主人公和彦はオタクな雰囲気で会話がズレますが、妙に噛み合わない会話が延々と続くのがちょっと可笑しくなります。陰鬱な和彦とチャラい松本のコンビは仲が良いのに価値観の違いや話のテンポが狂っていて面白く、シュールな殺人が行われます。

淡々と会話、淡々と物語進行、淡々と殺人と浮き沈み少なく進むのは和彦の謎思考な性格からでしょう。シュールな邦画作品は多くありますが、メランコリックは邦画ならではのブラックユーモアが見えるコメディサイコスリラー(よくわからん)な作品。ジャケット程シリアスな雰囲気はないのでご心配?なく。

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