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明るい映像に”不穏”を詰め込んだ映画「ミッドサマー」

ミッドサマー ☆映画あらすじと感想
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ミッドサマー(吹替版)

2.0 評価は低いけど印象には残りました

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90年に一度の祭典

大学生のダニーには精神疾患を抱える妹がいますが、ある日その妹が両親を巻き込んで自殺をしてしまいます。ダニーは精神崩壊状態に陥り、恋人であるクリスチャンに泣きすがります。精神的に不安定となったダニーにうんざりしながらも、分かれる決断ができないクリスチャンは友人ペレに相談していました。

そこでペレは「ホルガ村に来ないか?」とクリスチャンを誘います。90年に一度のミッドサマー(夏至祭)が今年行われるので、少しダニーと距離を取り論文を書くためという事で了承します。しかしダニーにばれてしまい、連れていく事に。辿り着いたホルガ村は穏やかな時間・どこまでも広がる青空・柔和な村人達と、喧騒から離れて心落ち着く場所でした。しかしこれから始まる”ミッドサマー”は、この様子からは想像もできない”狂った祭典”だったのです。

ホルガは村?コミュニティ?それとも・・・

このホルガ村は国が認めるコミュニティなのかどうかが怪しい場所でした。特定の目的を実現するために集まった”アソシエーション”のように見えます。その目的は生殖と繁栄、自然回帰という通常の生活に基づいたものです。しかしそれにしては不自然な自然回帰を行う儀式が存在したり、薬物による精神コントロールを図ったりと謎が多すぎました。

集団的・社会的な怖さを感じるホルガ村がカルト系なのは間違いありません。まるで今までの世界とは違う世界に来たような、昨日までの”常識が通用しない”場所に訪れてしまった恐怖があります。。何があってもオカシクナイこのホルガ村は、祭典どころか村の存在すら外に出すことができない、論文になんかできない場所でした。

明るいのは映像だけ

青空と緑や花に囲まれた作品、と書けば可愛く見えます。しかしあくまで”色彩が明るい”というだけで、内容はグロあり性的ありの”鬱系映画”です。耐性が低いけど観たい方は”ネタバレ”読んでからも大丈夫です。規格外の映像描写ですので情報入れていても”先知ってるからつまらない”とはなりません。そういう意味では”心配なく”で、耐性低いけどネタバレなしで観る方は心配ありで・・・

アリ・スター監督はホラー映画に名を残す、といわれるほど高評価な作品。奇妙で独特な撮影手法もあり頭をバグらせつつ、不安と恐怖で目が離せない作りには”確かに”と頷かされます。しかし世界感が独特過ぎて”不穏で鬱”しか伝わってきませんでした。ラストシーン、ダニーの笑顔には”過去からの脱却”的な含みは感じるのですが・・・。インパクト抜群の作品なのは間違いないので、一見する価値はありかな・・・2回は観れない・・・

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☆映画あらすじと感想

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