XBOXのコントローラーが採用とか胸熱
ロシア軍がアメリカ原子力潜水艦に攻撃?
ロシア・バレンツ海でアメリカ軍原子力艦タンパ・ベイが突如音信不通になります。事態を重く見たペンタゴンは元海軍ジョー・ダグラスをハンターキラー(バージニア級原子力潜水艦アーカンソー)の艦長に任命します。そしてタンパ・ベイ捜索の為、ロシア軍の海域へハンターキラーが送り込まれました。
捜索している最中、内部爆発により大破したロシア潜水艦を発見します。潜水艦の調査中にロシア潜水艦ヴァルコフに見つかり戦闘になります。魚雷での戦いはアメリカ軍が勝利し、ヴァルコフの乗組員達は無事救出されます。艦長アンドロポフは「タンパ・ベイから攻撃を受けた」と話しており、ジョー・ダグラスは内部から破壊されたロシア軍潜水艦と消えたアメリカ潜水艦を結び付け疑問が浮上していきます。そして同時刻ロシア軍ではクーデターが始まりました。
バージニア級原子力潜水艦に採用された身近なアイテム
このバージニア級はコスト制限とSEALsの活動が目的で開発されています。軍純正ではなくて民生品を使用する為、強度と信頼性に欠けるため細かな交換が必要になります。その反面コストは圧倒的に安く、性能が良くなるため機動力・反応力が上がりました。
ちょっと面白いのが、2018年からバージニア級鑑コロラドで採用されたアイテム。潜水艦光学センサーに用いられている専用ジョイスティック(400万)が
Xbox ワイヤレス コントローラー (カーボン ブラック)
価格:6,578円
(2022/12/16 13:20時点)
感想(18件)
潜水艦映画久々の良作
”音”で戦う潜水艦の世界が体験できる名作。もっと長時間戦闘してもらっても良かったのですが、流石にイヤーマイク付けたバトラーが揺れるだけの映像になりそうなので、これぐらいが良い塩梅みたい。”視覚”に頼らない臨場感と緊張感は、過去潜水艦物と比べても頭一つ・二つ抜けている良作です。
潜水艦映画って数少ない(知らないだけかな?)ので、久しぶりの作品にウホウホして観ました。特に本作は刹那的な判断力が求められるバトルシーンは上がります。潜水艦物の次回作ですが、XBOXコントローラーが採用された背景を活かして、”神ゲーマーが潜水艦で無双する映画”が来るのでは!?と思いながら早数年。面白そうだと思いませんか?
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