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能ある鷹?それとも無能?「モネ・ゲーム」

モネ・ゲーム ☆映画あらすじと感想
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4.0 紳士は裸でも紳士なのです

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冴えない美術鑑定士の復讐

イギリス・ロンドンに住むハリーは、モネ絵画専門の美術鑑定士。ハリーは上司であるシャバンダーから無能扱いされ復讐を決意します。それは美術鑑定士の職を活かし巨匠モネ”積みわら 夕暮れ”の贋作をシャバンダーに売りつける、いわゆる詐欺行為を計画します。そしてまずは贋作作りが大好きな友人ネルソン少佐に贋作を依頼します。

そして更に”積みわら 夕暮れ”がナチス略奪絵画であり、占領区を奪還し最初に”積みわら”を発見したプズナウスキーの孫娘PJに接触します。”実はプズナウスキーが絵画を隠し持っていた”という設定を作り上げたのです。机上の計画は上々で簡単なお仕事です。しかし現実はPJはテキサスのじゃじゃ馬娘シャバンダーは傲慢ながらも狡猾。そしてハリーのポンコツ加減が強すぎて波乱万丈の計画となっていくのでした。

コリン・ファースとアラン・リックマンが・・・

ハリー役のコリン・ファースは今回はかなりのポンコツ役。良い塩梅でPJ役のキャメロン・ディアスに翻弄されます。そしてまさかのホテル内外で上半身スーツ、下半身パンツという斬新なファッションで(隠れながら)闊歩します。ホテル従業員が「大したお方だ。」と高く評価するほど思い切りよくやってくれました。

更にキャメロン・ディアスも下着姿を披露し、男性の視線を魅了しました。下半身下着、全下着となれば最後に待ち構えるのは全裸しかありません。この大役を任せられたのはシャバンダー役のアラン・リックマンでした。堂々とした姿はまさに紳士。飾らないその姿にこそ紳士の本質があったのでした・・・?

真面目で勤勉で抜けている

ハリーはとにかく真面目で計画性があります。しかし問題は”本人”なのです。仕事がデキてもコミュ障では活躍できないという辛さ。誰から見ても残念で役に立たない人物に見えました。しかし鑑定眼は折り紙付きで任せておけば問題ないというアンバランスさが光る男。”いざ!”という時も抜けているハリーですが、それは本当の姿なのだろうか・・・

思い立ったから詐欺しよう!という序盤の入りで心奪われました。コリンとアランのモネ絵画を巡る心理戦、そこにキャメロンが・・・なんて想像していたら全く違ったのが面白く、まとめるとコリンが1人でドタバタコメディしている作品です。作中に日本リーマン軍団が出てきますが、ちょっと面白い奴らです。日本人への皮肉っぽく見えますが、最後まで観て下さい。意外と能ある鷹なのかもしれませんよ。

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☆映画あらすじと感想

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