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”劇中歌”に酔いしれる「音楽映画」たち

音楽映画 ☆複数まとめ
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「歌」は人に感情を与えます。それは悲哀に満ちモノでもあり、そして希望にみちたモノでもあり。そんな「感情」を昂らせて来る作品をご紹介。泣きながら観る作品から、気軽に観れる作品まで登場。今回は8作品です。

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\サブスク引き籠り応援団です/

力が湧いて来る「グレイテスト・ショーマン」

誰にも評価されない・・・そんな事はない!「そのままの自分で」を歌にして、観る者全員に力を与える作品。登場する全員からパワーをもらい、誰かに・何かに立ち向かう勇気を与えてくれる作品

天職は偶然から「天使にラブソングを」

売れない歌手でギャングの愛人。命も狙われて最悪の人生に溜息がでます。しかし修道院で聖歌隊を任された事で本領発揮!生きて行くのに必要なパワーを与えてくれる、まさに天使の歌声が聞こえてくる作品です。

聴こえない、けどわかりたい「コーダ あいのうた」

難聴家族の中に生まれた唯一の健常者。「歌が好き」だけど「歌を知らない」家族には伝えられません。でも本当に悩んでいたのは難聴者である家族。「あの子の気持ちをわかってあげたい」という家族愛が彼ら・彼女らの世界を変えます。

最悪の始まりが最高の始まり「はじまりのうた」

寂しさ・悲しさ・別れがあるからこそ、喜び・楽しみ・出会いがある。そんな人生を「うた」に乗せて本気を生きます。一時の戯れなのか、これから旅立つための一歩なのか。儚く激しい思いと共に、優しくゆっくり人を支えてい作品でした。

”ゲロ”で有名ですが、実はミュージカル「ピッチ・パーフェクト」

興味がなかったはずの学生アカペラ部。すれ違いながらも徐々に理解していく部員達の友情は胸を熱くします。ちょっとゲロ作品として有名になってしまった本作ですが、実は本格アカペラ・青春物語です。(食事中には見ないで下さい)

ビートルズへの愛「イエスタデイ」

ビートルズが存在しなくなった世界でビートルズの曲で成り上り、本当の自分を見失った男。彼が本当になりたかったのは何だったのか。成り代わりに恋人未満の女性との関係に、過去を乗り越えて進もうとする姿がまさに名曲「イエスタデイ」のようでした。

名曲は色褪せない「ジャージー・ボーイズ」

1960年代に活躍した「フォーシーズンズ」の実話映画。ギャングにマフィアの闊歩する時代に生きた「音楽」で一攫千金したメンバーたち。しかしお金を持つことは幸か不幸か、その先に待っていたのは名誉でも栄光だけではありませんでした。

ゾンビは歌わないけれど「アナと世界の終わり」

「ゾンビミュージカル」という異色の組み合わせ。流れる曲が軽快で、耳に残る思いのほか心に残る作品。ゾンビなのに爽やかで生命力を感じる不思議な名作。声高らかに歌うシーンはまさに「ミュージカル作品」でした。

フランス革命を生き延びろ「レ・ミゼラブル」

英雄ナポレオンが繰り返した「革命後の戦争」は国の財力を弱体化させました。困窮な時代の更に貧困な人たちの生活は、現代では考える事すらできな程過酷なモノでした。そんな時代に健気に生きた民衆のパワーソングが胸を打つ作品です。

さすがの歌声カミラ・カベロの「シンデレラ」

現代版シンデレラは王子様に頼らない。そんな女性の強さと、時代によって抑えつけられた窮屈さ歌で吹き飛ばします。実は誰も意地悪じゃないシンデレラ物語として秀逸。流石のカミラは美しく、活力に満ちた歌声を披露してくれました。

実は音楽満載、歌うま生物「ミ二オン」

懐かしい歌を謎の言語で歌い上げるのは「ミ二オンズ」。何をしてもおっちょこいな彼たちも、路上でステージで、どこでも歌う時だけは失敗なし。聞き覚えのある単語を交えつつ、堂々と歌い上げる謎の生物が登場するこのアニメたちも「音楽映画」でまちがいなし!

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